【進研ゼミ中学講座】塾より良い?元中学教師が教材を吟味し口コミ!

進研ゼミ
菜の花子
菜の花子

「中学生になったら塾に行かせる」というご家庭は少なくないようですね。しかし中学生が塾通いをすることにはデメリットもあります。そこで、塾に行く代わりの選択肢として、「進研ゼミ中学講座」はどうでしょうか?元中学校教員の私が、「進研ゼミ」の教材を実際に手に取り、おすすめ教材かどうか吟味してみたので口コミします。

中学生が塾通いをするデメリット

「勉強=塾通い」という図式ができあがる

ヤフー知恵袋等で「高校2年生です。大学受験のためにそろそろ塾に行こうと思います。どこがお勧めですか?」などという質問をよく見かけます。そういう高校生には「勉強は塾でするもの」という図式が出来上がっているようです。

では、「勉強するのに塾が必要」という思い込みは、いつ頃すり込まれてしまうのでしょう?多くの場合、塾通いをスタートする時、つまり中学生の頃ではないでしょうか。

私は、大学受験勉強は、優良な参考書で自学自習で取り組むのがベストだと思っています。自学自習ができる生徒こそが、しっかり学力を伸ばせると考えているからです。

中学生の時に安易に塾通いをさせるのは、自学自習のチャンスを奪うことにもなります。中学の時に当たり前のように塾に行かせてしまうことには、高校に入ってから、あるいは大学受験の時期になって、「勉強するには塾や予備校が必要」だと思い込ませてしまうリスクがあります。

塾通いのせいで学力が伸び悩むケースも

私が中学校で教員をしていた頃のことです。通塾をしているせいで、かえって学力が伸び悩んでしまう中学生を数多く見ました。

例えば「塾に行っている」という安心感で、中学生の中には学校の授業をしっかり聞かない子もいます。「塾で習ったからもう知っている」と、学校の授業に興味を示さないのです。

あるいは「塾で教えてもらうからいいや」と、学校の授業に集中しなくなる子もいます。

当然ながら、そういう子は学力が伸びません。また多くの親御さんが、そんな子どもの学校での様子を知らないで、塾に多額のお金をかけています。とても残念なことです。

塾通いで生活リズムが乱れる子も

中学生は忙しいです。部活動に時間をとられます。学校外でスポーツをする子もいます。また学校からの宿題もあります。それに通塾が加わると、夜更かしをするはめになり、寝不足状態になります。しっかり睡眠時間を確保できないのは、育ち盛りの中学生にとって好ましくありません。

寝不足のまま中学校に来て、学校では眠くて授業に集中できなかったり、居眠りをしてしまったり……。これでは元も子もありません。

「進研ゼミ」という選択肢もある

中学生が塾に通うことには、上で述べたように弊害もあります。

一方で、まったく自分だけで勉強するのは難しいと感じる中学生もいることでしょう。予習、復習をするのにどう進めればよいか、どう高校受験の土台を作っていくか、ついこの前まで小学生だった中学生達に丸投げするのは、気の毒です。

そこで、塾に通う代わりに「進研ゼミ」を利用することを検討してみてもよいかもしれません。

なぜ進研ゼミを取り上げるのか?それは、自分が中学校で教員をしていた頃、塾に通わずに進研ゼミだけで学年上位の成績をキープし、志望校にみごと合格した生徒を何人も知っているからです。進研ゼミ中学講座は中学生利用者数No.1(塾・予備校・通信教育の学習法において/進研ゼミ資料より)だそうです。そのことからも分かるように、塾に行く代わりに進研ゼミというパターンは結構多いようです。

進研ゼミが合う中学生、進研ゼミでしっかり勉強に取り組める中学生、進研ゼミで高校受験に成功する中学生が多数います。中学生になったからといって、安易にお子さんを塾に預けるのはやめませんか。そして家庭で勉強するための手段の1つとして、進研ゼミの利用を検討してもよいのではないでしょうか。

進研ゼミ中学講座の特徴

タブレット or 紙教材

進研ゼミ中学講座は、タブレットと紙教材を組み合わせて学習する「ハイブリッドスタイル」と、紙教材中心に学習する「オリジナルスタイル」の2通りの学習スタイルがあります。

「ハイブリッドスタイル」と「オリジナルスタイル」の受講料は同じで、次の通りです。(12ヵ月一括払いの場合。2019年12月現在の情報です。ご入会の際は、最新情報を公式HPでご確認下さい。)

中1講座月あたり5,980円(税込)
中2講座月あたり6,110円(税込)
中3講座月あたり6,890円(税込)

当然のことながら、通塾するよりもずっと安くなっています。

タブレットを使う「ハイブリッドスタイル」でも紙教材でアウトプットできること、また「赤ペン先生」による添削指導があることが、タブレットだけの「スマイルゼミ」との大きな違いです。

教科書対応

英語・国語は学校で使っている教科書に対応した内容で教材が作られています(数学・理科・社会は共通版)。ですので、中学校の授業の予習・復習をやりすくなっています。

進学塾に通うと、学校の授業とはかけ離れた難易度の高いことを学習する場合があります。しかし進研ゼミは、学校の授業の理解・定着を第一にしています。

進研ゼミは、学校の授業中心に勉強したい中学生、定期テストの成績を上げたい中学生、内申点を上げたい中学生に向いていると言えます。

レベルを選べる

中1、中2講座では、英語と数学で「スタンダード」か「ハイレベル」のどちらかを選びます。

授業の予習・復習に重点を置きたければ「スタンダード」、それに加えて応用・難問レベルも解けるようになりたければ「ハイレベル」がおすすめです。

また中3講座では、志望校レベルに合わせて、「受験総合コース」「難関挑戦コース」「最難関挑戦コース」のうちから選びます。

2020年度教育改革に対応

2020年度教育改革の影響で、高校入試も変わりつつあります。例えば、東京都や福井県では、英語のスピーキングテスト導入が検討されています。また、千葉県ではリスニング問題の配点がアップしました。

それに対応するために、進研ゼミでは、英語のスピーキング、リスニング対策が強化された英語4技能のトレーニングが2019年4月にスタートしました。(ハイブリッドスタイル・オリジナルスタイル共通。タブレット、スマホ、iPadのいずれかが必要です。)

例えば、スピーキングについては、音声認識機能を使い、実際の会話を聞きながら発話トレーニングをします。赤ペン先生が、発音や文法の間違いを個別添削指導してくれるというスグレものです。

スピーキングは、教員にもよりますが、学校ではなかなか指導が行き届きません。塾でもやってくれないのではないでしょうか。スピーキング対策までできるというのは進研ゼミならではの機能で、大いに評価したいです。

全国統一実力診断テストあり

進研ゼミでは、年3回、全国規模の実力テストを受けることができます。5教科対応です。

学校のテストだけでは自分の実力を知るのは難しいもの。また外部の模擬試験などを受けるには、その都度数千円の費用がかかってしまいます。

進研ゼミ中学講座なら、追加料金なしで実力テストを受けられるのでお得です。

24時間いつでも質問OK

進研ゼミ中学講座では、個別の質問に対応してくれる嬉しいサービスがあります。例えば勉強で分からないことが出てきたとき、会員専用ページにて、パソコン、スマホ、タブレットから24時間いつでも質問できます。5教科対応です!

回答は、原則なんと翌日までに届きます!しかもとても詳しいのです。

学校では先生が忙しくて、なかなか質問しにくいこともありますね。塾では、分からないことがあった時、次に塾に行く日まで質問できません。

しかし進研ゼミなら24時間、365日、いつでも質問できます。上手に利用するとよいと思います。

公式サイトはこちら

進研ゼミのここがおすすめ!

定期テスト暗記BOOKが使いやすい!

進研ゼミ中学講座では、中1~3年各学年の、「ハイブリッドスタイル」(タブレット+紙教材)、「オリジナルスタイル」(紙教材中心)共に、「定期テスト暗記BOOK」がつきます。これが使い勝手が良いです!各教科おすすめですが、いくつか例をお見せしますね。

実技「定期テスト暗記BOOK」

中2実技の「定期テスト暗記BOOK」はこんな感じ。

分りやすいイラストで、重要ポイントを一目で理解できます。テストに出やすい重要語句はオレンジ色で書かれていて、赤シートで隠して暗記できるようになっています。

実技教科は、公立高校入試の内申点に大きく関わってきます。例えば東京都の場合、実技4教科(美術・技術家庭・音楽・保健体育)の評定(通知表の1~5)を2倍にして、内申点が算出されます。実技教科は、評定が1ポイント違うだけで、合格を左右しかねない大きな差が出てくるのです。

しかしだからといって、絵が苦手な中学生が急に上手に絵を描けたり、運動が苦手な中学生が急に運動が得意になったりは普通は無理です。ですからせめて定期テスト(ペーパーテスト)では、高得点をとっておきたいもの。

そこで進研ゼミ中学講座の定期テスト暗記BOOKが活躍します。実技教科用のテキストはなかなか市販されていません。実は我が子が中学生の時に、実技教科の暗記BOOKだけは、ヤフオクで調達して利用していました。そのくらい貴重で、役に立つのでおすすめします!

理科「定期テスト暗記BOOK」

中2理科の「定期テスト暗記BOOK」はこんな感じ。

カラフルなイラストでテストに出やすい重要ポイントがまとめられています。重要語句はやはりオレンジ色になっていて、赤シートで暗記できます。

また別ページでは、一問一答式で重要用語を確認できるようにもなっています。

試験前になると「まとめノート」を作る真面目な生徒(女子に多い)もいますが、多くの場合、時間の無駄です。それよりも、このような教材を利用して、ゴリゴリ頭にたたき込んだ方が効率が良いです。

社会「定期テスト暗記BOOK」

中2社会「定期テスト暗記BOOK」はこんな感じ。

地理では、地図と一緒に知識をインプットする必要があります。また図表の読み取りも欠かせません。

地理分野の「暗記BOOK」では、カラフルな地図や図表と共に、暗記すべきことが整理されて示されています。ポイントを視覚的に理解した上で、オレンジ色の重要語句を赤シートでサクサク暗記することができます。

歴史では、年表を使って時系列順に重要な出来事を暗記していく必要があります。歴史分野の「暗記BOOK」では、「できごと」「文化」共に年表上に示されているので、時代の流れに沿って重要ポイントを暗記することができます。「ゴロ」で覚えるアドバイスもついていて、暗記しやすくなっています。

英単語・表現・漢字「定期テスト暗記BOOK」

中2英単語・表現・漢字「定期テスト暗記BOOK」はこんな感じ。

「英単語・表現」「漢字」の「定期テスト暗記BOOK」は教科書準拠になっています。つまり、自分が使っている教科書に出てくる英単語・英語表現や漢字ばかりが、教科書の単元ごとにまとめられています。

英単語・表現については、品詞・発音・意味が書いてありますから、辞書として使うこともできます。これは、予習・復習にも役立ちます。

また英単語・表現と漢字の両方とも、注意すべきことが書かれています。

例えば画像にある英単語 before については、「最後の e を忘れない!」と書かれています。before の最後の e は、高校生になっても忘れる人が多いものです。間違えやすいポイントをしっかり書き添えてくれているので、しっかり使いこなせば、かなり力がつくのではないでしょうか。

さらに、英単語・表現、漢字とも、右側に練習スペースが設けられています。テスト前に書けるかどうか確認するのに役立ちそうです。

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定期テスト厳選予想問題

進研ゼミ中学講座には、「ハイブリッドスタイル」(タブレット+紙教材)、「オリジナルスタイル」(紙教材中心)の両方とも、「定期テスト厳選予想問題」がつきます。英語・数学・国語・理科・社会・実技の全教科あります。英語と国語は教科書準拠です。

解説が丁寧

この予想問題には分厚い「答えと解説」がついているのですが、解説が素晴らしい!「これ以上丁寧にはできない」言ってよいほど、非常に丁寧な解説です。例えばこんな感じです。

たいていの中学生は、学校でワークブック(問題集)が配られ、それを定期テストに向けて解いて、提出すると思います。

このワークブックは、勉強が苦手な中学生にとっては非常に厄介です。なぜなら一般的に、学校で配られるワークは解説が丁寧でないからです。そのため勉強が苦手な子は解き方がわからず、答えを丸写しして提出なんてことになってしまいます。

提出物なので答えを丸写ししてでもやらないわけにはいきませんが、勉強にはなりません。意味がありません。

そういう場合こそ、進研ゼミの「定期テスト厳選予想問題」を使って、丁寧な解説で重要ポイントを理解するようにすると、力がついていくと思います。

英語にはリスニング問題もある

この進研ゼミ中学講座「定期テスト厳選予想問題」ですが、英語にはリスニング問題も収録されています。(音声は会員専用WEBページまたはCDで提供されます。)

中学生の場合、音声を聞きながらメモを取るなどの要領を掴んでいないせいで、リスニングで失点してしまうことがあります。つまり「問題慣れ」していないのです。進研ゼミ中学講座を使えば、リスニング問題に慣れることもできます

リスニング問題に特化した学習を中学生が家庭で取り組むのは難しいですから、進研ゼミ「定期テスト厳選予想問題」でリスニング対策もできるのは大いに評価できます。

学校の授業よりも丁寧な解説あり

中学校の教員には、いわゆる「アタリ」「ハズレ」があることもあります。特に英語は、教員によって教え方のスタイルが大きく異なることが多い教科です。近頃強調されている「話す」「聞く」技能に力を入れるためか、英文法については細かく触れない英語教師もいるほどです。これは英語力を伸ばす上で非常にまずいです。

例えば中学2年生で習う if ~(もし~ならば)という表現について。「未来のことでも現在形で表す」という超重要な文法ポイントがあるのですが、その点をきちんと教える教員が、公立中学では私の知る限り非常に少ないのです!高校では「当然知っていること」として扱われ、大学入試でも基礎事項として頻繁に取り上げられることなのに。

それでは進研ゼミ中学講座のテキストはどうか、調べてみました。

例えば、「ハイブリッドスタイル」(タブレット+紙教材)につく「記述力UPドリル」にその説明がきちんとありました。

学校できちんと教えてもらえないこと、もしかしたら塾でも教えてもらえないことも、進研ゼミ中学講座を使っていれば心配ないことが分かります。

菜の花子
菜の花子

塾と学校のWスクール状態は、中学生にとってデメリットがあります。塾に頼ることが、成績を上げる最善の方法とは限りません。まずは家庭で学習に取り組むことを考えてみては?そのための方法として、進研ゼミ中学講座はかなり頼りになると思います。

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