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【すらら通信教育】発達障害・偏差値30でも学力向上すると評判な理由

すらら
菜の花子
菜の花子

私は家庭教師なのですが、時には成績アップのサポートをするのに非常に手こずってしまう生徒さんもいます。そんな時に「すらら」が頼りになるのでは?と、実際に自分で入会して確かめてみました。今回は、家庭教師や塾でも成績アップが難しい生徒さんのための「すらら」の紹介です。

発達障害があったり「落ちこぼれ」たら、塾は解決にならない!

私は中学校の教師として、また家庭教師として、今まで数多くの極端に低学力な生徒達と関わってきました。例えば、かけ算九九があやしい中学生。「8+5」のような計算をするのに指を使ってしまう中学生。アルファベットが読めない中学生。中学英文法が全く身に付いていない高校生……。

彼らは、いわゆる「落ちこぼれ」状態です。その原因は、学習習慣が身についていない、勉強嫌いなどが多いですが、中には学習障害(LD)などがあり、授業内容がどうしても蓄積されない生徒もいます。

そういう子を持つ親御さんは、心配して塾に通わせたりしますが、ほとんどの場合、塾は役に立ちません!なぜなら極端に学力が低い場合、つまずいたところに学年を思いきり超えて戻って、徹底的に学習し直す必要があるからです。

しかし週に数回通塾したくらいでは、時間が全く足りません。また発達障害などがある場合、通塾しても学習に集中することが難しいです。残念ながら、極端に学力不振の生徒や、発達障害がある生徒にとって、通塾はなかなか解決にならないのです。

すららネットで家庭学習がおすすめ!

学力不振に陥ったら、必要なことは週に数回塾に行ったり、家庭教師にみてもらうことではありません。重要なのは、家庭で毎日勉強することです!しかも集中して勉強することです!

思い切ってつまずいたところから地道にやり直さなければ、そしてコツコツと学習したことを定着させていかなければ、決して遅れを取り返せないからです。しかし勉強が非常に苦手な中学・高校生にとって、家で一人で勉強するのはハードルが高い!

そういう生徒におすすめなのがすらら(すららネット)です。

すららネットは、手持ちのタブレットやPCを使って家庭で学習する、オンライン通信教育です。小学1年~高校3年内容の国語・数学(算数)・英語を学習できます。

2020年4月より、すららで理科・社会 (小3~中3内容)も学習できるようになりました。

すららのコースは次の5つ:

小中5教科(国数英理社)コース
⇒小1~中3の5教科(英語は中1から)が勉強し放題!

中高5教科(国数英理社)コース
⇒中1~高3の5教科(理社は中3まで)が勉強し放題!

小中3教科(国数英)コース
⇒小1~中3の3教科が勉強し放題!

中高3教科(国数英)コース
⇒中1~高3の3教科が勉強し放題!

小学4教科(国算理社)コース
⇒小1~小6の4教科が勉強し放題!

料金は次の通りです。「4ヶ月継続コース」を選ぶと少しお安くなります。

すらら料金(税込)

  毎月払いコース 4ヵ月継続コース 入会金
小中・中高5教科 10,978円 10,428円 7,700円
小中・中高3教科 8,800円 8,228円 11,000円
小学4教科 8,800円 8,228円 11,000円

すららの料金は他の通信教育と比べるとちょっと高め。しかし学年を超えて勉強し放題であることを考えると、その価値があると思います。少なくとも、塾に行くより断然コスパが良いです!オンライン学習ですから、塾と違ってもちろん毎日勉強できます。

家庭でできる評判の良いオンライン通信教育は、他にもあります。一流講師が黒板を使って授業をしたものを配信するスタディサプリ(小学4年~高校3年内容)や、カリキュラムにそって各学年内容を配信するスマイルゼミ(幼児~中学3年対象)などは有名ですね。それらとすららはどこが違うのでしょう?

すららは、勉強嫌いで机に向かうのがしんどい小中高生、勉強が遅れているために大幅に学年をさかのぼって学習する必要がある小中高生に効果的だと評判高いです。さらにすららは、発達障害がある生徒にも対応しています。

すららは「子どもの発達科学研究所」との共同開発によって誕生しました。発達障害がある小中高生がどうしたら理解できるかについて、科学的研究と根拠が込められているのがすららなのです。

詳しくは公式サイトで

すららネットの評判をよくしている具体的なポイントを見てみましょう。

すららはアニメ授業だから勉強しやすい

すらら中学数学レクチャーより

すららのオンライン学習は、「レクチャー」と呼ばれる動画から始まります。このレクチャーはアニメの先生キャラクターが教えてくれる、イラストたっぷりの授業です。

勉強が苦手な子にとって、一人で教科書や参考書などを読むのは苦痛です。特に発達障害がある場合、文字から情報を読み取ることが難しいという面もあります。

それなら人が説明してくれれば大丈夫かというと、そうとも限りません。例えばスタディサプリの有名講師陣による授業は内容が優れているし、どの学年内容も学習できるのでおすすめです。しかし勉強嫌いな生徒には、黒板を使った講師による映像授業は学校のようで、意欲がわかないかもしれません。

しかしすららなら、テレビでアニメを見る感覚で動画を視聴することができます。勉強嫌いな生徒でも抵抗なく取り組んでくれることが期待できます。

また発達障害がある場合、いったん興味をもったら、とことん集中してくれる良い面もあるので、学習効率が上がりそうです。視覚から情報が入ってくるので、理解しやすいというメリットもあります。

アニメのオンライン授業という点ではデキタスと共通していますね。デキタスも、勉強嫌いな子が喰いつきよく学習してくれると評判が良いです。私は両方を体験してみて、すららの方がアニメのクオリティーが高い印象を受けました。単に好みの問題かもしれません。無料体験で確かめてみてください。

すらら動画はポイントが絶妙にまとまっている

すららの評判が良い理由のひとつは、アニメ授業の分かりやすさです。分かりやすい上に無駄がありません。例として、中学英語「不定詞」の授業サンプルを紹介しますね。

すらら動画は、実によくできています。スモールステップで必要なことがもれなくギュッとつまっています。しかも余計なことは省かれていて、無駄がないのです。

勉強が苦手な生徒に「まわりくどい解説」をしてはいけません。集中が途切れてしまいますし、情報が多すぎては、何が重要なのかが分からなくなってしまうからです。

その点、すららのアニメ授業は、重要事項を端的にまとめています。こんなにうまくまとめられているすららと比べると、学校の授業に、いかに無駄が多いかと思わされます。私自身も家庭教師として、「ああ、こういう言い方をしてあげれば、伝わるのか!」と勉強になりました。

私のすらら中学英語体験口コミはこちら⇒

学校が教えない事もしっかり教えてくれる

中学生・高校生

すららの授業は、学校よりも優れていると感心させられます。

英語を例にとって話しましょう。英語は、教師の技量によって生徒の知識量に差が出やすい教科です。そのため、塾に行っている生徒とそうでない生徒との間に学力差が生まれやすいとも言えます。塾ではたいてい教えることを、学校の教師が扱わないということが頻繁に起こるからです。

例えば、先の中学英語のサンプル動画にもありましたが、英文を要素(主語S、動詞V、目的語O、補語C) に分けること。さらに「第〇文型」という区別。これらは高校に入ったらすぐに当たり前になる知識で、文法の土台となることなので、中学のうちに覚えてしまった方がラクなのです。

しかし中学の教師できちんと教える人は、特に公立中学では、おそらくあまりいません。そのため、塾に行っている中学生だけが知っていて、塾に行っていない生徒との学力差が生まれます。

そのような、学校の教師によっては扱われない、教科書にも載っていない、しかしながら大切なことを、すららならきちんと教えてくれます。すららを利用することで生徒は苦手を克服できるだけでなく、学校の不十分さをしっかり補うことができることがすららの評判をよくしています。

私のすらら中学英語レビュー⇒

すららは対話型だから集中が続く

すららの動画授業では、生徒が飽きないようにキャラクターが頻繁に語りかけてくれます。学習者自身へ語りかけて解答を求めたり、動画中の別のキャラクター(学習者の代わり的な存在ですね)に質問をしたり、学習者が間違えたり正解したりする際にコメントを言ったり褒めてくれたりします。これによって生徒は集中して動画を視聴することができます。授業を眺めるだけでなく、「参加」する感覚です。

すらら高校英語のキャラクター達すらら高校英語.png

すららオンライン学習が対話型であることは、注意欠陥などの発達障害がある生徒には特に重要なポイントです。集中が途切れることなく、アニメ授業を視聴し続けることができるからです。

無学年制だからいくらでもさかのぼれる

中学生・高校生

英語や数学は「積み重ね」て身に付ける教科です。例えば中1で習うbe動詞の使い分けがわからないと、中2や中3で習う受動態の英文は作れません。中学レベルの英文法が身についていないと、高校で習う英文法を覚えることは不可能です。

そういう場合はどうしたらよいか?答えは1つ。つまずいた所にきっぱり戻るしかありません。ある人にとっては、学年をいくつも超えて戻ることを意味することでしょう。大変な作業に思えるかもしれませんが、結局は一番の近道になります。

さて、そのような学年を超えての「さかのぼり学習」が必要な小中高生にとって、すららは救いとなります!

タブレット学習として有名なスマイルゼミは、各学年のカリキュラムに沿って学習内容が配信されるので、さかのぼり学習をすることはできません。アニメ動画を用いたオンライン学習にデキタスがあります。「すららとデキタスはどちらが良いか?」と迷う方もいらっしゃることでしょう。さかのぼり学習の点では、すららの方が断然勝っています。デキタスでは、さかのぼり学習はプログラムが配信してくれる限られた分しかできないが、すららは自分が選ぶ範囲で好きなだけ、自由にできるからです。

声優さん達の声が心地良い

すらら動画のキャラクターの声は、声優さん達によるものです。とても耳に心地良いです。英語はもちろんネイティブ発音。当然学校の教師より上手です。リスニングの練習にもなります。

すらら中学英語より

すらら英語同等比較.png

私が気に入っているのは、キャラクター達の言葉遣いが丁寧なこと。学校には、生徒へのものの言い方が乱暴な教師たちもいます。「何様だと思ってるんだろ?」と感じるほどの先生もいますね。

その点、すららのキャラクターは学習者に向けて敬語を使うなど、物腰が柔らかです。これは、すららが学習者一人ひとりを尊重している表れなのではないかと、私は勝手に受け止めています。「上から目線で勉強を無理強いするのでなく、寄り添って学習をサポートしてくれる」という好印象を受けます。これがすららオンライン学習の評判を良くしている理由のひとつかもしれません。

心地良いすららキャラクターの語りかけを、ぜひ無料体験で味わってみてください。

資料請求・入会申込はこちらから

すららはドリル機能が充実している

アニメ動画のレクチャーを受けたら、ドリルで定着を図ります。勉強は「理解」しただけではダメです。身に付けないと意味がありません。それを助けてくれるのがすららのドリルです。ドリルが次のようにとても充実しています。

★問題量や種類が豊富でアウトプットがしっかりできる。

★間違えた時はどこが違うのか細かく指摘してくれる。

★難易度コントロール機能で、自分に合った問題が出題される。

★理解不足の箇所を分析して、自動的に復習させてくれる。

このドリル機能は無料体験では試せないので、こちらの動画を参考にしてみてください。

すららコーチのサポートがある

すららの評判が良いもうひとつの理由に「すららコーチ」の存在があります。

すららコーチ.jpg

動画やドリルが優れているとはいっても、全く一人で通信教育を進めるのは不安があるかもしれません。「すららコーチ」は現役の塾講師。入会時に学習計画をアドバイスしてくれることから始まり、手厚くサポートしてくれます。オンラインの通信教育なのに、講師が関わってくれるのは心強いと評判が良いです。

私自身がお試しに入会した際は、入会した翌日に担当のすららコーチから丁寧なメールが届きました。すららならせっかく入会したのに「放っておかれる」ことがないので安心ですよ!

ちなみに、すららコーチが煩わしかったり、自分で学習計画を立てられる場合は、「サポート不要」の旨をメールで伝えればOKです。

すららコーチなどのすららのメリットについてはこちらをご覧ください ↓↓

以上、学力不振に悩む小中高生、発達障害がある小中高生の強い味方になると評判高い通信教育、すららネットを紹介しました。

すららとアニメ授業という点で似ているのは、【通信教育ならデキタス】ですね。どちらもアニメで学習へのハードルを下げて、取り組みやすいです。しかし、さかのぼり学習を学年を超えて自由にする必要があれば、すららネットの方がおすすめです。さかのぼり学習の自由度と中身の充実度を考えると、すららを利用する価値は大です!

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