2018年02月07日

【大学受験に予備校不要】英作文にはZ会通信添削がおすすめ!

受験勉強高校生

大学受験に予備校は必要?

高校生がいるご家庭には、大手予備校から頻繁にダイレクトメールが来ますよね。我が家もそうでした。入塾案内や季節講習案内など、「これでもか!これでもか!」と半ば脅迫めいて送られてくるので(笑)、受け取る方は「予備校に行かないと大学受験はダメなのかな………」と不安になってしまいますよね。

私は、自分が家庭教師でありながら、個人的には「大学受験勉強に塾や予備校は不要!家庭教師も不要!」と常々思っています。しかしあれほど予備校から案内が届くと、そして自分自身の子供のこととなると、正直なところ、心が揺らいでしまったものでした。

予備校の合格実績はあてにならない

特に気になるのが、予備校のパンフレットにある、「○○大学○○人合格!」などという合格実績情報ですね。そういう数字を見せられると、「大学受験に予備校は必要かも・・・」と洗脳されそうになってきます。

でもあの数字は、実はあまりあてになりません。例えば東大の2017年度入試の合格者数について考えてみましょう。東大が発表している合格者総数は3,083人です。一方、大手予備校が実績として発表している東大合格者数は:

駿台予備校: 1,409名
河合塾: 1,290名
東進ハイスクール: 753名

これにZ会通信教育の1,070名を加えると、合計で4,522名! 東大が発表している合格者総数を大きく上回ってしまいます。

これは、恐らく季節講習のみ受講した人なども合格者数に含まれているからでしょう。また受験生の中には、教科によって予備校を使い分けている人もいるのでしょうね。

というわけで、予備校に通うべきか迷った時は、予備校が発表する合格実績は必ずしもあてにならないことを覚えておくといいでしょう。

自学自習の方が効率よい!

私がなぜ大学受験に予備校や塾は不要だと思うかというと、優れている市販の参考書や問題集が豊富にあるからです。予備校や塾にはお金がかかるという理由もありますが、通うのには移動のための時間もかかります。予備校に通ったら通ったで、そこで使われているテキストが最適かどうか不安になることもあるでしょう。自分に合った、最良の参考書や問題集を選んで自学自習で進めた方が、お金も時間も無駄なく、効率よく、大学受験勉強に取り組むことができると考えています。

少なくとも、「不安だから予備校に行く」「周りが行くから自分も行く」という安易な気持ちで、予備校や塾に行くべきではありません! 予備校や塾に行ったからといって、志望校合格が保証されるわけではないからです。

「参考書を使うよりも人に説明してもらった方が理解しやすい」という受験生は、オンライン映像授業の「スタディサプリ」を利用すれば十分です。但し、自習室や受験情報確保のために、予備校で1講座のみ受講するという作戦は悪くないとは思います。要するに、予備校を使おうが使うまいが、主体的に取り組めるかどうかが、学力を伸ばせるか否かの分かれ道になるのです。

とはいうものの、実のところ、予備校のダイレクトメールが次々ときて不安になってしまった私でした。しかし息子の気持ちは全く揺らぎませんでした。息子は「予備校には行かない。自分で勉強した方がやりやすい。俺は自学で伸びるタイプだと思う」と言っていました。そしてその判断は正しかったらしく、予備校にお世話になることなく、志望校の東工大に合格できました。「予備校は不要!」という私の元来の考えは間違っていなかったことにもなり、ほっとしたのでした。

自学自習だけでは不十分なことも!

上記のように自学自習で受験勉強をするのが一番良いと思っている私ですが、自学だけではどうしても不十分なことが1つあります。英作文です。特に「自由英作文」です。

問題集や過去問の英作文を解く場合、模範解答がついていますね。しかし模範解答は、たいていすごく立派です。立派すぎるのです。普通の高校生にはなかなか書けない、高尚な英文になっていることが多いです。そのため、あまり参考になりません! そこで、自分で英作文(特に自由英作文)を書いてみたら、誰かに添削してもらう必要があります。

高校の先生など、添削してくれる人がいる場合はよいですが、そうでない場合は、何か手を打たなければなりません。

Z会の添削がおすすめ!






英作文(特に自由英作文)のトレーニングをしたいが、添削してくれる人がいない場合は、Z会通信教育を利用するという方法があります。

東大入試では毎年ユニークな自由英作文が出題されますね。Z会には東大に特化したコースがあるので、東大志願者には特におすすめです。東大の出題傾向に合わせて、英作文に限らず、要約、読解問題、そしてリスニング演習まであります。英作文、要約、和訳など、課題を提出すると赤字でびっしり添削されて返ってきます。受験期が近づくと、東大の過去問演習までできるのです。過去問(年度に限りはありますが)を解いて、プロに英作文や和訳などを添削してもらえるのは、大変貴重だと思います!

Z会添削のすごいところは、誤りを正してくれるのはもちろんのこと、減点とまではいかないが望ましくない事柄についても、丁寧に指摘してくれることです。Z会の合格者体験談を読むと、予備校に通いつつ、Z会も利用したという人が結構いるようです。賢い東大受験生は、自分の必要に合わせて主体的に必要なものを選びとっているということなのでしょうね。

Z会通信教育の利用者で東大に合格したのは、2017年度で1,070名。Z会に問い合わせてみたところ、そのうちの何名がZ会のみの利用者なのかは、把握していないとのことです。いずれにしろ、予備校に通いつつもZ会を併用している人が少なからずいるというのは、それだけZ会が東大受験対策のための良問や優れた添削を提供していることの表れだと思います。

まとめ

大学受験勉強に予備校は必ずしも必要ではありません。しかし(自由)英作文については、自学自習だけでは不十分です。身近に添削してくれる人がいない受験生は、Z会の通信教育で演習することを強くおすすめします。特に東大志望の人にとっては、東大入試に特化した良問が豊富なので、Z会は利用価値大です!!

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posted by 菜の花子 at 18:44| Comment(0) | 通信教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

高校合格が決まった中学生がやるべき高校数学&英語の予習!

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高校進学先が決まったらするべきこと!

1月下旬になり、高校受験シーズンに突入しました。私立高校専願の人や推薦入試を受けた人など、早々と合格を決めて、自分の進学先が分かってほっとしている中学生もいますね。おめでとうございます。

進学する高校が無事決まったら、勉強のことは忘れてのんびり過ごしたいでしょうが、実は、受験終了後こそが大切です!

高校になると勉強が急に難しくなり、つまずく生徒が多く出ます。中学校では数学は得意だったのに高校に入ったら急に分からなくなったり、英語は得意だったのに高校の授業では先生が言っていることが理解できなかったり‥‥‥

希望している大学に進学するためには、高校での授業につまずいている暇はありません。難関大学に進学したいなら、入学時から高校でトップ層に入って、余裕を持って学習を進めていきたいものです。

そのためには、高校合格が決まったら、その時点から入学するまでの期間を有効活用して、高校内容の予習をすることが大切です。特に重要な科目は数学と英語です。

数学はいったん分からなくなるとなかなか取り戻すことができません。また数学ができないと、国公立大学に進む道が閉ざされてしまいます。英語は理系、文系に関わらず誰もが必要な科目です。また大学入試で差が付きやすい科目でもあります。

数学と英語の高校内容を予習して、スタート時点から、周囲より一歩先に出ましょう!

数学おすすめ参考書は?

独学で予習をするには、解説が丁寧な参考書を選ぶ必要があります。
解説の丁寧さでいうと、「チャート式」がおすすめです。「チャート式」は難易度によって種類が分かれていて、それぞれ「白チャート」「黄チャート」「青チャート」「赤チャート」と呼ばれています。

数学が「非常に苦手」な人には、最も易しい「白チャート」がおすすめです。

「チャート式 基礎と演習 数学I+A」(白チャート)


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数学がまあまあできる人は、「白チャート」よりも少しい難易度が高い「黄チャート」を使うとよいでしょう。

「チャート式 解法と演習 数学1+A」(黄チャート)


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数学が得意な人、難関大を目指している人は「青チャート」がおすすめです。

「チャート式 基礎からの数学1+A」(青チャート)


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参考書を使って独学で勉強するよりも、授業スタイルの方が分かりやすいという人は、月額980円の「スタディサプリ」映像授業を利用して予習するのもおすすめです。

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英語おすすめ参考書

中学で英語が得意だったのに高校に入ったとたん苦手になる原因の一番は、中学校での文法の指導が、ざっくりしすぎている傾向があることです。文法用語を使ってきちんと指導してくれる中学校教師が少ないのです。

例えば公立中学では、教員によっても異なりますが、「主語」と「動詞」は習いますが、「目的語」はあまり強調されません。「補語」ともなると聞いたことのない中学生がほとんどでしょう。「副詞」と「形容詞」、「自動詞」と「他動詞」、「節」など、きちんと習っていない中学生が多いのが現状です。ですから高校の授業で教師が文法用語を使って説明をした際に、頭にすんなり入っていかないのです。

そこでおすすめするのは、中学文法を高校生向けに文法用語を用いてきちんと解説している参考書で、中学文法の総復習をしておくことです。中学文法が曖昧なままでは高校内容は身に付きません。そのために最適なのは:

「大岩のいちばんはじめの英文法<超基礎文法編>」



「大岩のいちばんはじめの英文法」は品詞から始まり、英文法を分かりやすく解説してくれています。例文にSVOなどの文の要素を示してくれているので、中3生が文型を理解するのに適しています。例文も問題も易しい単語が使われているので、取り組みやすくておすすめです。

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リーディングの教科書も予習もすべし!

春休みになると高校に行って教科書を購入することになると思います。英語のリーディングの教科書を入手したら、最初の1~2レッスンの予習をしておくと余裕をもって高校の授業に臨めます。

予習の仕方は次のようにするとよいでしょう。

1.教科書本文に目を通す。

2.新出単語や知らない単語を辞書で調べ、意味をノートに書く。

3.教科書本文をコピーし、ノートの左側に貼る。

4.ノートの右側に本文の訳を書く。

最低でも1と2はやりましょう。
ノートに貼った教科書本文のコピーは、授業で教師が説明したポイントなどを書きこむのに利用します。本文訳は、できないところがあってももちろん構いません。どこがわかって、どこがわからないのかを区別するのが目的です。わからなかったところは授業で確認し、ノートに書き込んでいけば、ノートがその後の復習やテスト勉強に役立つツールとなります。

まとめ

大学へ進学しようと考えている中学生にとっては、高校受験は通過点に過ぎません。希望の道へと進むためには最初が肝心です。高校入学前の時間に余裕があるうちに、数学や英語の予習をして、ライバルに差をつけましょう!

posted by 菜の花子 at 23:54| Comment(0) | 学習習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学入試改革にZ会がお勧め?通信・映像・個別・アステリア

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大学入試改革が迫っています!

つい先日、2018年のセンター試験が行われましたね。受験生の皆さん、お疲れ様でした!

毎年のことなのですが、私も翌日新聞に掲載された英語の問題を、時間を計って解きました。「相変わらずつまらない問題だな~」と感じながら(笑)

この味気ないセンター試験が行われるのはあと2回のみ。2021年1月、つまり現在の中学3年生が高3受験生になる年からは、「大学入学共通テスト」に変わります。

大学入学共通テストでは、従来のセンター試験よりも思考力、判断力、表現力が問われ、国語と数学で「記述問題」が導入されることになっています。また英語では民間の資格・検定試験が利用される予定です。

入試改革で変わるのは、大学入試共通テストだけではありません。近年、各大学の個別試験でも、思考力、判断力、表現力を試すような自由記述型の問題が出題されつつあり、2021年の改革以降は、ますますその傾向が強まると考えられています。

したがって、これからの受験生は、従来通り知識を定着させることに加えて、思考力、判断力、表現力を伸ばすことを考慮しなくてはなりません!

どう対策をしたらよいのでしょう?

大学入試改革への対応として1つ思いついたのが、Z会の利用です。なぜなら、Z会は昔から、思考力を要する良問揃いで知られているからです。

私自身、家庭教師をしていた生徒がZ会を利用していたことがあったので、問題を度々見たことがあります。じっくり考えることが必要な、解き甲斐のある問題が多いなあと思いました。また、添削がすごい!! 赤字がびっしりです!! 間違えたところはもちろんですが、合っていてもアドバイスがぎっしり!!驚きました。

Z会 詳しくはこちら



今ならZ会に資料請求をすると、目前の入試改革と、それに今からどう対応するべきかがわかる「高校入試の教科書」や「大学入試の教科書」がもらえます!

さて、Z会といえば「通信教育」ですね。特に東大、京大への合格者を多数生み出していることで有名なように、難関大入試に強いという特色があります。

実は私、勉強不足で、通信教育といえば「紙の解答用紙を提出して、しばらくすると添削されて戻ってくる」というだけだと思っていたら、とんでもない! タブレット、映像授業、オンライン個別指導、「Asteria(アステリア)」という次世代型学習など、Z会は奥が深いことを知りました。

Z会通信教育は対象が広い!

Z会には、実は、幼児、小学生、中学生、中高一貫生、高校生、大学生・社会人向けコースまであります! 

東大、京大などに合格した人の体験談を読むと、小学生の時からZ会を利用していたという話がよく出てきます。小さい時からZ会の良問で思考力を鍛えてきたということなのでしょうね。

Z会通信教育にはタブレットもある!

Z会では、従来からの紙ベースでの通信教育に加え、iPadの利用も可能です。iPadで、映像授業を見て学習し、添削用課題をカメラ撮影して提出することができます。紙ベースで郵送するよりも速く、約3日後に添削された答案が送られてきます。

さらにiPadを使えば、毎日の学習が自動的に記録されます。その履歴に基づき、間違えた問題に対応した、自分用に最適化された専用の復習プログラムが自動的に生成されます。また解答状況からレベルに応じた添削問題が出題されます。

通信添削のネックはついつい教材をためてしまい、続かない‥‥‥という心配ですが、iPadコースなら、毎日やることがひと目でわかる機能や学習計画を自動で作成する機能がありますから、次に何を勉強するべきかが明確になり、ぐんと取り組みやすくなります。

なお、よくZ会と比較される進研ゼミは、小・中学生コースにはタブレット学習がありますが、高校生コースにはありません。進研ゼミ高校生コースは「紙テキスト+スマホ」というスタイルです。スマホは通学途中の隙間時間でも勉強できるので便利ですが、家でじっくり取り組むにはタブレットの方が良いように思います。

Z会には映像授業もある!

中学コースではiPadスタイルを選択した場合のみ、また高校コースではiPadスタイルを選ばなくてもパソコンで、Z会の精鋭講師陣による映像授業を視聴することができます。もちろんテキストを読むだけでも学習できるのですが、授業形式で教えてもらった方が分かりやすい人もいるでしょう。理解を深めたいときなどに、映像授業は役立ちそうです。早送りしてサクサク進められるのも映像ならではのメリットです。

映像授業やテキストで要点学習

添削問題にチャレンジして提出

添削の返却を受けて復習

というのがZ会通信講座の学習サイクルです。

Z会にはオンライン個別指導もある!

Z会にはCYCLES(サイクルズ)と呼ばれるオンライン個別指導もあります。通信教育にプラスして受けられる指導です。

全くの自学自習では理解が不十分な部分を、個別指導を利用することで確実に定着させることができます。通信学習に家庭教師をプラスした感覚ですね。

Z会では質問ができる!

上記CYCLES(サイクルズ)のオンライン個別指導を利用しなくても、Z会では、個別指導を受けることが可能です。勉強で分からないことが出てきたとき、Z会では随時質問をすることができるからです。なお、進研ゼミでも質問対応をしてくれます。スタディサプリではありません。

Z会には教室もある!

場所は限られていますが、Z会には「進学教室」と呼ばれる塾(予備校)もあります。通信添削を受けることとは全く別に、進学教室のみ利用することも可能です。

また進学教室に通いたいが近くに教室がない場合、映像授業のみを自宅で受講することもできます。

Z会は「新しい学び」を開発中!

Z会の教材はレベルが高いです。単に知識を身に付けるのでなく、思考力を必要とする良問が揃っています。さらに大学入試改革に備えて「思考力、判断力、表現力」を育てる新しい講座を開発しています。

例えば中学生コースには、教科の枠組みを超えた「総合」講座があります。「人文分野」「自然分野」「社会分野」のうちから毎月1分野に取り組みます。

この講座の問いには、必ずしも「正解」があるわけではありません。発想を広げ、自分なりの答えを探し出します。さらにどうやってその答えにたどりつくのかを、分かりやすく、根拠をもって他の人に説明できるようになることを目指すというものです。

高校1年生コースでは、大学入試改革に備えて、「小論文講座」が3月号からリニューアルされます。従来の「テーマ型」「課題文型」に加えて、資料を読み解く「資料型」が追加されます。今までよりもいっそう「論理的に表現する力」「考える力」を鍛える内容で、新大学入試の傾向に対応した形に進化します。

さすが難関大学に強いZ会。
大学入試改革も怖くない気がしてきます!




Z会にアステリアが登場!

さて、大学受験や教育改革も見越して、社会に出てからも役立つ真の学力を身につけさせる新プログラムがZ会に登場しました。「Asteria(アステリア)」です!

Asteria(アステリア)はiPadで学習する通信教育です。なんと「無学年制」カリキュラム! Z会らしく、添削指導も受け放題です。「英語4技能講座」「数学新系統講座」「総合探求講座」の3コースあります。

「アステリア英語4技能講座」
(中学生~社会人推奨)
アステリア英語4技能講座


大学入試改革後の入試問題はもちろんのこと、実社会で必要なレベルまで、英語4技能(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)を伸ばすように設計されています。学年には関係なく、4技能ごとに自分に適したレベルからスタートします。iPadを使い、日常生活で起こりうる場面を想定した活きた英語を重視して、学習が進みます。

ライティングでは、テーマに沿った英作文をし、赤字でびっしりと添削をしてもらえます。スピーキングには、外国人講師とのオンラインレッスンがあります。

「アステリア数学新系統講座」
(中学生~社会人推奨)
アステリア数学講座


中学~高校範囲、そして大学で教養として取り扱われる内容も踏まえて、数学を次の4つの領域に分けています:
・「代数」(数や式)
・「幾何」(図形)
・「解析」(関数や微積分)
・「統計」

「アステリア数学新系統講座」では、学年の枠を超えたハイレベルな内容を学習することも可能です。学校での学習とは異なり、分野横断的に問題に取り組むこともできます。入試で求められる数学力はもちろんのこと、実社会でも役立つ、より本質的な思考力や問題解決力を身に付けることが狙いです。

解いた記述式の問題は、Z会の添削指導者による添削指導をオンラインで受けることができます。添削してもらうことで、解答作成能力や、表現力が鍛えられます。

「アステリア総合探求講座」
(中学生推奨)
アステリア総合探求講座


大学入試改革によって今後求められる「思考力、判断力、表現力」「主体性、多様性、協調性」を伸ばすために設けられた講座です。
・対話的な学び(協働学習)
・教科外の知識習得を目的とした学び(個人学習)
・社会について知り、意欲を高めるための学び(探求学習)
の3つで構成されています。

【協働学習】
受講者同士でオンライン・ディスカッションを行います。課題解決や協働のために必要なスキルや主体的に学ぶ姿勢が生まれます。

【個人学習】
映像講義を視聴して、確認問題を解きます。コミュニケーションや問題解決に必要なスキル・知識が養われます。

【探究学習】
社会の第一線で活躍する方の講義を、アプリ内で視聴します。社会が抱えている課題や、自分が将来どのように貢献できるかを考えるきっかけとなります。

Z会通信教育はおすすめ!

大学入試改革で今後必要とされる「思考力、判断力、表現力」は、そう簡単に短期間で身に付くものではないと思います。これから大学受験を迎える中学生、高校生は、日々の生活や学習の中で、単に知識を覚えるだけでない学びの形を意識し、取り入れていく必要があります。

その1つとして、Z会通信教育は、中学生、高校生の強い味方になり得ます。学習スタイルの候補として、検討してみる価値が大いにありそうです!












posted by 菜の花子 at 00:14| Comment(0) | 通信教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

【大学受験勉強いつから始める?】英語で逃げ切る勉強法!

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☆大学受験勉強はいつから、何から始める?

大学受験勉強はいつから始めれるのがよいでしょうか? 志望大学への合格を勝ち取るためには、受験勉強を始める時期は「早ければ早いほどよい」と私は思います。

息子が高校生のときに、保護者会で担任の先生が、北九州予備校の「不合格体験記」を紹介してくださいました。

不合格体験記はこちら

北九州予備校では毎年「不合格体験記」を出しているそうで、受験が残念に終わった多くの受験生が例年よく言うことが「もっと早く始めていればよかった」だそうです!

受験勉強を仕上げるのには時間がかかります。受験勉強を始めるのが早ければ早いだけ、人より優位に立てるのは当たり前のことです。

では何から始めるか? 英語です!

なぜなら他の教科と異なり、英語は受験勉強に必要な基礎知識(つまり英文法)についての高校の授業が、早く終わるからです。

数学、物理、化学などの理系科目だと、進学校でも高3の秋まで教科書内容が終わらないということがあります。日本史、世界史、地理などの社会科目は、高校によっては1年、2年では授業が行われないなど、制限があります。

しかし英語は異なります。英文法については、中高一貫の進学校では中3の終わりまでに、公立高校では高1の終わりまでに、たいてい一通りの学習が終わります。

英文法さえ知っていれば英語の受験勉強は自学で先に進むことができます。ですから特に英語の受験勉強は、『いつから始める?』と悩む必要がありません。いくらでも早く始めることが可能です。また、早く始めるべきです。英語は理系、文系にかかわらず受験で必要ですし、社会人になっても必要です。どんなに勉強しても無駄になることは決してありません。

では英語の受験勉強を具体的にはいつから始めればよいか? 高校入学と同時が理想的です! あるいは高1の夏に! あるいは高1の春休みに! 遅くとも高2の夏には始めるべきです。そして英語を人より早く仕上げて、英語で逃げ切りましょう!

英語を早いうちにほぼ仕上げることができれば、受験勉強期間の後半を、勉強に時間のかかる理系科目や、社会科目、古文・漢文などにたっぷり割くことができます。英語で人より先に進み、逃げ切り、志望大学合格を勝ち取りましょう!


☆受験勉強を始める=予備校に行く?

さて、受験勉強をいつから始めるかを決めて、いざスタートとなると、予備校や塾に行かなければならないのではと不安になる人が出てきます。実際周囲で予備校などに通う人が増えてくれば、「みんなが行くなら自分も」という気持ちにもなることでしょう。親御さんから行くことを勧められる人もいるかもしれませんね。

しかし不安解消のためだけに予備校や塾に行くのは賢明ではありません。行ったからといって、合格が保証されることにはなりません。なぜなら予備校や塾は、受験生一人ひとりのレベルや必要に合わせた授業をしてくれるわけではないからです。

安易に予備校や塾に行くことを決めないで、まずは「自分の必要は何なのか? どの部分を強化しなければならないのか?」を認識する必要があります。その上で、それに合わせて受け身ではなく、「自分のために予備校や塾を利用する」という意識を持つことが重要です。またスタディサプリ(月額980円のオンライン映像授業)で、自分の必要に合った講座を選んで利用するのもおすすめの方法です。

スタディサプリ公式サイトボタン.gif


☆英語の受験勉強のゴールは?

いつから受験勉強を始めるかがわかっても、ゴールを知らないと取り組み方を決めることができません。したがって、まずはゴールを知っておきましょう。

受験校によって違いはあるものの、また2020年の教育改革により今後入試の傾向が多少変わる可能性はあるものの、一般的に大学受験英語の中心は、「長文を速く読解する能力」を試すものです。

ちなみに高校で使われている「クラウン」などの教科書は、1レッスン当たりの語数が平均して800語くらいです。教科書はたいてい1冊あたり10レッスン程度で構成されていますから、1年かけて8,000語程度の英文を読むことになります。

一方、難関大の入試問題では、90~120分程度の制限時間内で、2,000~3,000語もの英文を速読し、なおかつ問題に答えていかなければなりません。例を挙げれば、東工大の2017年度入試では、大問1の語数が約1,760語の超長文、大問2の語数が約1,100語で、合わせて2,860語でした。

つまり大学入試本番までに、学校で1年間かけて読む英文の約1/4~1/3以上もの長文を高速で読解していく力を身に付けられるようにトレーニングをしていく必要があります。学校の授業中心では絶対不十分です。学校を当てにしないで(しかし使えるところは使って)、自分で勉強を進めていく必要があります。


☆英語の受験勉強は、どうやって進める?

それでは長文の速読力・読解力は、どうしたら身に付けることができるでしょうか?

当たり前ですが、十分な知識やトレーニングなしに、いきなり長文を高速で読み解くことができる人はいません。ステップを踏んで、力をつけていく必要があります。そこで、

<文法→精読→速読→受験校対策>

というステップを踏んで学習することをお勧めします。
またこのステップを進めていくのと同時進行で、英単語の暗記もします。

理想的には、高1の最初から学校の授業に合わせて文法をこつこつインプットし、高1の終わりまでに一通り文法を押さえます。次に高2の初め~終わりまでに精読・速読のトレーニングをじっくり、たっぷり行います。そしてそこまで仕上がれば、英語にはあまり時間をかける必要がなくなります。したがって高3では、受験校に合わせた英作文などの個別の対策をしつつも、仕上げに時間のかかる理系科目や社会科目などにたっぷり時間を割くことができるようになります。つまり、英語を早く仕上げて逃げ切るのです!

<理想的なスケジュール>

1.文法を一通りインプット
(高1の春休みまでに完了)
    ↓
2.精読トレーニング
(高2の初めに開始 ⇒ 高2の夏までに完了)
    ↓
3.速読トレーニング
(高2の夏に開始 ⇒ 高2の春休みまでに完了)
    ↓
4.受験校対策
(高3の初め~)

上記は理想的なスケジュールです。しかし受験勉強のスタートが遅れてしまう人もいるでしょうから、そういう人のためのスケジュールも下に記します。

<出遅れた場合のスケジュール>


1.文法を一通りインプット
(高2の末までに完了)
    ↓
2.精読トレーニング
(高3の初めに開始 ⇒ 高3夏までに完了)
    ↓
3.速読トレーニング
(高3夏に開始 ⇒ 高3秋までに完了)
    ↓
4.受験校対策
(高3秋~)


それでは上記に挙げた学習スケジュールの個々の項目について、具体的に見ていきましょう。

☆まずは英文法をインプット!

英文法の知識があいまいだと、構文が複雑に入り混じった英文を正しく読み解くことができません。もちろん長文中に含まれる和訳や英作文などの設問に答えることもできません。

したがって、まずは英文法を押さえることが必要です。

英文法は高1の授業で(中高一貫の進学校では中3で)一通り学習するはずです。一番効率的なのは、学校の授業をうまく使うことです。授業の予習に力を入れるのは時間がかかるので効率悪いです。復習中心にして、授業でやったことをその都度身に付けていくようにしましょう。定期テストは暗記を定着させる良いチャンスだととらえ、テストのタイミングに合わせて、しっかり覚えこんでいくようにするとよいです。

もしも学校の英文法の授業が分かりにくい、あるいは英文法の授業はあったが怠けてしまって身に付いていないという受験生は、自学で高校文法を勉強しましょう。一番手っ取り早いのは、学校で副教材として文法参考書や問題集が配られていたら、それを利用することです。多くの高校では、フォレストエバーグリーンビジョン・クエストなどの文法参考書やその付属問題集が配布されているようです。それらを使って、文法単元ごとに学習していきましょう。

あるいは、分厚い参考書を読まないで、問題を解きながらサクサク進めていきたい人には、「ネクステージ」(いわゆる「ネクステ」)または「英文法レベル別問題集」がおすすめです。

「ネクステージ(ネクステ)」



「英文法レベル別問題集 4 中級編」



英文法の学習法についてもっと読む→

Next Stage ネクステージ はこちら→

英文法レベル別問題集 4 中級編 はこちら→

これらの文法問題集は、この時点ではまだ何周もして完璧に暗記する必要はありません。2周目、3周目は、高3になってから、復習&暗記モレチェックのために行う方が効率的です。今の段階は、ステップ2の「精読」に必要な文法知識を備えるために一通り学習しておけば大丈夫です。

なお、自学よりも講義形式で教えてもらう方がという人は、スタディサプリの「文法編」の講義を利用しましょう。スタディサプリの文法の講義は私も視聴したことがありますが、分かりやすいのでとてもおすすめです。

スタディサプリ公式サイトボタン.gif


以上、高校文法の学習についてお話ししました。しかしこれは、中学内容がきちんとマスターできている人の場合です。中学文法が十分でない人は、その状態のままで高校文法を身に付けることはできません。英語は積み重ねていく教科だからです。

そこで中学内容に不安がある人は、まず中学文法をやり直すことから始める必要があります!早急に取り掛からないといつまでたっても先へ進めませんから、頑張ってください!

中学文法のやり直しとしておすすめの参考書を紹介します。

「くもんの中学英文法」



中学文法を最初からやり直すのに適しています。解説が丁寧で分かりやすいです。本書で「理解」を完璧にし、さらに別冊付録の「完全チェックテスト」で「暗記」を徹底させます。

くもんの中学英文法 はこちら→


「大岩のいちばんはじめの英文法<超基礎文法編>」




例文も問題も易しい単語が使われているので、英語が苦手な高校生が取り組みやすい1冊です。25講あるので、1日1講やれば、約1ヵ月で完了します。各講義にチェック問題があるので、必ず問題もやりましょう。そしてあいまいな部分は翌日、翌々日も復習し、しっかり暗記して定着させます。

大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編) はこちら→


「安河内の新英語をはじめからていねいに」






「1・入門編」「2・完成篇」の2冊からなっています。中学内容に加えて高校内容も含まれています。英語が苦手で中学内容から復習したいが、そのまま高校内容までつなげていきたい人に向いています。語り調子で書かれているので読みやすいが、使われている語彙に難しいものが含まれているのが難点です。

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(1入門編)はこちら→

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(2完成編) はこちら→


「超基礎がため わかる!英文法」





「Be動詞と一般動詞の区別」など超基礎事項から始めて、中学文法を一通り復習した上で、高校内容までつなげていく内容になっています。本書のポリシーは「中学内容からセンター基礎まで」です。英語が苦手で中学内容からやり直す必要があるが、受験勉強のスタートが遅れたためセンター基礎まで一気にもっていきたい人に向いています。

超基礎がため わかる!英文法改訂版 はこちら→


なお、中学文法についても、参考書を使うよりも人に説明してもらった方が分かりやすいという人は、スタディサプリの映像授業がおすすめです。スタディサプリなら追加料金なしで中学生向けの講座を受講することができます。たとえば自分が「不定詞がわからない」とか「関係代名詞でつまづいた」となれば、それについての講座のみピンポイントで受講すれば効率がよいです。または全般的に復習しておきたければ、高1向けに「中学総復習」という講座が用意されているので、利用するとよいでしょう。

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☆英文法から精読への橋渡しを「構文暗記」で

高校英文法(人によっては中学英文法も)の学習が一通り終わったら、いよいよ次のステップの「精読」へと移ります。

ただし、すぐに精読のトレーニングへと進んでもよいのですが、理想的にはここで「構文(例文)暗記をはさんでおく」のがおすすめです。構文暗記をすると、英語力がぐんとアップし、長文を読んだ時に、そこに潜む構文を見極めやすくなります。また英作文力もつきます。

構文集は何種類か市販されていますが、おすすめなのは「セレクトプラス英語構文76」です。

「セレクトプラス英語構文76」



「セレクトプラス英語構文76」は例文の数が多すぎず、各例文が短めで、かつ使われている英単語が難しくないのが特徴です。そのため、高1、高2であっても、また英語が苦手な人であっても、十分に使いこなすことができます。「基本例文」160個と類似表現である「類例」66個を合わせた、計226個の例文の丸暗記に、ぜひチャレンジなさることをおすすめします。

構文暗記のメリットについてもっと読む→

セレクトプラス英語構文76 はこちら→


☆精読におすすめの参考書は?

英文法の学習、そして望ましくは構文暗記が済んだら、いよいよ精読に移ります。

精読とは、英文をなんとなく理解するのでなく、文の構造、つまり構文を正確に把握し、正しく英文を解釈することです。「英文解釈」という言い方をすることもあります。

精読(英文解釈)におすすめの参考書は次のとおりです。

「入門英文解釈の技術70」(センター8割レベル)




「基礎英文解釈の技術100」(センター8割~MARCHレベル)



上記2冊とも、英文解釈に必要な技術を、例文を和訳しながら身に付けていきます。両書とも、英文解釈に必要なテクニックが、1例文につき1つずつ、見開き2ページにまとめられています。例文の構造解説が詳しいので、英文の修飾関係や構造を、何となくではなく正確に読むトレーニングに最適です。

「入門70」の方が「基礎100」よりも難易度は低くなっていますが、それでも難しい語句が出てくるので、「入門70」だからといって簡単というわけではありません。但し、両書とも脚注に語句の意味が記されているので、それを頼りにすることはできます。

英文解釈のテクニックとしては、両書とも、非常に細かく解説しているので、「目から鱗が落ちる」感覚で力をつけていく人もいますが、人によって取り組みにくく感じるかもしれません。

私自身はこの2冊を読むと、「なるほど~」と感心して、自分の勉強にもなることが多いですが、時には「これ知ってどうするよ?」と細かさが嫌になることもあります。

「入門70」→「基礎100」と両方をやることをお勧めする人もいますが、
 ・2冊の内容がダブっている部分がある
 ・「基礎100」の英文は特に読みづらい
という理由で、難関大を目指している人であっても、「入門70」→「基礎100」と両方やる必要はないと、個人的には感じています。

ましてや、最上位の「英文解釈の技術100」は、たいていの人にとってオーバーワークになってしまうので必要ないと思います。

入門英文解釈の技術70 はこちら→

基礎英文解釈の技術100 はこちら→


「”毎年出る” 頻出英文解釈」(センター8割~MARCHレベル)



「基礎英文解釈の技術100」と同程度のレベルの本ですが、「基礎100」よりも解説がシンプルで分かりやすいと思います。例題の単語は、脚注に意味が書いてあるので負担が少なく、取り組みやすいです。Part1とPart 2に分かれていますが、Part 2は語句注や解説が少ないので、Part 1のみやるのがおすすめです。

“毎年出る” 頻出 英文解釈 はこちら→


「ポレポレ英文読解プロセス50」(MARCH~早慶レベル)



上記「入門英文解釈70」「基礎英文解釈100」「”毎年出る” 頻出英文解釈」は、英文解釈の技術をポイント毎に教えるタイプの参考書です。それと違い、こちらの「ポレポレ」は、知っていることを「アウトプット」しながら確認していくタイプです。

したがって、
「入門英文解釈の技術70」→「ポレポレ」
または
「”毎年出る” 頻出英文解釈」→「ポレポレ」
とつないで演習をしていく勉強法も効果的です。

ポレポレ英文読解プロセス50 はこちら→

「ビジュアル英文解釈Part I」(センター8割~早慶レベル)



こちらも知っている知識を使って、英文を解釈していくアウトプット型の参考書です。

ですので、上記「入門英文解釈70」「基礎英文解釈100」「”毎年出る” 頻出英文解釈」などで英文解釈の技術をインプットしたあとに、2冊目の演習用として取り組むと効果的です。

解説にクセがあるので、合う、合わないが大きく分かれる本としても知られています。

Part IIもありますが、急にレベルが上がるので、難易度が極めて高い英文が出題される大学を受験するのでない限り、Part Iをやるだけで十分です。

ビジュアル英文解釈(part1) はこちら→

以上、精読(英文解釈)のトレーニングにおすすめの参考書を紹介しました。なお、問題を解いていく中で、学習したはずの文法事項を忘れていることに気付いたら、その都度復習を必ずしてください。復習を重ねることで、知識が定着していきます。


☆速読におすすめの参考書は?

精読(英文解釈)のトレーニングが済んだら、いよいよ最終段階の速読へと進みます。

速読力は、英語を読む量に比例して伸びていきます。したがって、英文を大量に読んで、慣れていくことが重要です。長文をたくさん読むことでスピードをアップさせつつ、精読トレーニングで培った解釈力も駆使して、英文を正しく読解できるように努めながら読んでいきます。

速読トレーニングにおすすめの参考書は次のとおりです。

「センター試験英語[読解]の点数が面白いほどとれる本」


32の例題 + 23のチャレンジ問題
センターレベル

文字通りセンター長文対策向けの本ですが、センター受験に関わらず、難しすぎないので速読練習を始めるのに取り組みやすい1冊だと思います。また問題量も多いので、たっぷり演習することができます。

センター試験英語「読解」の点数が面白いほどとれる本 はこちら→


「やっておきたい英語長文300」


約200~400語の長文30題 センターレベル



「やっておきたい英語長文500」


約400~600語の長文20題 MARCHレベル



「やっておきたい英語長文700」


約600~900語の長文15題 MARCH~早慶レベル



「やっておきたい英語長文1000」


約900~1600語の長文10題 早慶レベル

「やっておきたい英語長文」シリーズは語数に合わせてレベルが分かれているので、使いやすいと思います。付されている「標準解答時間」を目安に英文を読み、問題を解くことで、速読とはどのくらいのスピードで読むべきなのか、感覚が養われていきます。問題を解いたら、解答の「構文・語句解説」を読んで、構文を正しく理解できているか、必ず確認しましょう。

やっておきたい英語長文300 はこちら→

やっておきたい英語長文500 はこちら→

やっておきたい英語長文700 はこちら→

やっておきたい英語長文1000 はこちら→


「出る!出た!英語長文14選初級編」


400語以下14題 センターレベル


「出る!出た!英語長文16選中級編」


約400~600語16題 センター~MARCHレベル


「出る!出た!英語長文18選上級編」


601語以上18題 MARCH~早慶レベル


「出る!出た!英語長文」シリーズは解説がとても丁寧です。構造分析にページが多く割かれているので、自学自習に最適な、とても分かりやすい参考書となっています。

出る!出た!英語長文14選初級編 はこちら→

出る!出た!英語長文16選中級編 はこちら→

出る!出た!英語長文18選上級編 はこちら→

「精読のプラチカ」


約300~500語の長文25題 センター~MARCHレベル



「速読のプラチカ」


約450~800語の長文20題 MARCH~早慶レベル

「速読」「精読」とも解説がシンプルなので、物足りないと感じる人もいるかもしれません。「速読」「精読」という名前にはこだわる必要はありません。両方やってもよいし、単語数やレベルで好きな方を1冊やるのでも構いません。

精読のプラチカ はこちら→

速読のプラチカ はこちら→


「パラグラフリーディングのストラテジー① 読み方・解き方編」




「パラグラフリーディングのストラテジー② 実践編私立大対策」




「パラグラフリーディングのストラテジー③ 実践編国公立大対策」



①でパラグラフリーディングの方法論を学び、②③でその練習をするというもの。②は私立大向けの客観問題、③は国公立大向けの記述式の演習が中心です。パラグラフリーディングについて学んでおきたいという受験生におすすめの参考書です。

パラグラフリーディングのストラテジー(1読み方・解き方編) はこちら→

パラグラフリーディングのストラテジー(2実戦編私立大対策)はこちら→

パラグラフリーディングのストラテジー(3実戦編国公立大対策)はこちら→

以上、速読トレーニングにおすすめの参考書を紹介しました。精読トレーニングの時と同様に、ここでも学習したはずだが忘れている文法事項があることに気づいたら、その都度復習をすることに努めてください。


☆過去問&個別対策

精読・速読のトレーニングが済んだら、志望校の過去問をまずは1度解いてみることをおすすめします。その目的は、その時点での合格までの距離を確認し、残りの期間で何を強化すべきかを見極めるためです。また志望校の入試の特徴を知るためです。例えば自由英作文が出題される、細かい文法問題が出題される、要約問題が出題されるなど。

そして残りの期間で、弱点強化や、志望校の出題傾向に合わせた対策、暗記モノの定着に取り組みましょう。さらに本番が近くなったら、過去問演習で総仕上げをしましょう。


☆単語暗記に並行して取り組む

これまで英語の受験勉強のステップ:<文法→精読→速読→受験校対策>についてお話ししました。それと同時進行で進めるべきことに、「単語暗記」があります。

単語集は「ターゲット1900」「システム英単語」「DUO3.0」「速読英単語必修編」など、お好みで選べば大丈夫です。よく『おすすめの英単語集は何か?』と心配する受験生がいますが、一番よいのは、書店で実際に見比べて、自分が使いやすそうなものを選ぶことです。それが最もおすすめの単語集です。

なお、早慶上智など、英語の難易度が高い大学を受験する人は、上記に加えて「速読英単語上級編」や「単語王」などもやっておくことをおすすめします。

なお、1つ気を付けなければならないことがあります!

それは英文法の場合と同様、英単語も中学レベルが不十分でない人は、中学レベルから覚え直すことが必要だということです。

どんなに大学入試レベルの単語を完璧に覚えても、中学~高校初級レベルの単語に穴をあけたままなら、不十分な勉強法だと言わざるをえません。基礎単語の知識がなくては、大学入試の長文は決して読むことができないからです。上記に述べた精読・速読のトレーニングも、中学~高校初級レベルの単語が分からなければ、構文把握や高速で読むなど、できるわけがありません。

したがって、中学レベルの単語があやしい人は、その手当も早急にしてください!

中学範囲~高校初級レベルの英単語を勉強するためのおすすめの単語集を紹介しておきます。

「VITAL 1700 英単語・熟語」



「VITAL1700」は、中学範囲~高1レベルの英単語・熟語を扱っています。

発音が、発音記号に加えてカタカナでも表記されているのが特徴です。英語が苦手な人も学習しやすいですね。見出し語1155語、熟語210、派生語等479が、易から難の4つのグレードに分かれて収録されています。

VITAL1700英単語・熟語改訂版 はこちら→


「速読英単語 入門編」



「速読英単語入門編」は大学受験の単語集として定番の「速読英単語必修編」の入門版です。

「速読英単語必修編」への橋渡しとなる、中学重要語から高校初級の入試基礎語750語が収録されています。50~200語からなる英文中に含まれる英単語を、読解をしながら覚えていく方式です。このスタイルは好みが分かれます。好きなら読解練習にもなるのでおすすめですが、嫌いだと英単語を覚えることが遠回りになってしまうので注意が必要です。

速読英単語入門編 はこちら→


「音読英単語 入門編」



「速読英単語」の姉妹版ともいえる、おなじZ会の単語集ですが、なぜかあまり知られていないようです。しかし「速読英単語」と異なり、英文の中で読むスタイルではないのでとても使いやすくて、私は大好きです。

中学重要語からセンター基礎語までの1,200語が収録されています。[単語→フレーズ→文]の3ステップで、音読しながら覚えられるように構成されています。

音読英単語入門編 はこちら→


☆まとめ

受験勉強はいつから始めるべきか? 早ければ早いほどいいです! 早く始めた人が勝ちます!

<文法→精読→速読→受験校対策><並行して単語暗記>の勉強法で、英語を早く仕上げましょう。英語で逃げ切り、残った時間を、他教科の勉強にまわしましょう。

予備校は不要です。しかし全くの自学自習では不安な人、講義形式で教えてもらう方がわかりやすいと感じる人は、必要に応じてスタディサプリを利用するのが賢い勉強法です。

受験勉強はいつから始める?

早く始めた人の勝ちです!

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posted by 菜の花子 at 18:24| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

大学受験英語で失敗しないために本番でやってはいけないこと

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大学受験本番が近づいてきました。受験生の皆さんは、模試の解き直しや過去問演習などに励んでいる頃かと思います。

ここでは、英語の大学入試本番で失敗しないために、やってはいけないことについてお話しします。模試では許されるが、本番では許されない失敗についても触れます。


失敗その1
英文和訳で、代名詞が指す内容を具体的に書く

英語長文中の一部を和訳する問題で、例えば、「itの内容を明らかにして、下線部を日本語に訳しなさい」という出題のされ方をする場合がよくあります。このように代名詞が何を指しているのか具体的に書くことが求められている場合、それを無視して単にitを「それは」などと訳すと大幅に減点されます。模試では「減点」で済みますが、大学入試本番では「出題指示に従っていない」ということで全×になる可能性すらあります。受験生は注意してください。

私が大学受験本番で「やってはいけないこと」として指摘したいのは、上記の逆パターンです。

「代名詞が指す内容を具体的に書け」という問題指示がないのにもかかわらず、itやtheyなどの中身をやたら詳しく書きたがる受験生がいます。正しく書けている場合は問題ありませんが、正しく書けていない場合は、もちろん減点されてしまいます。

そもそも代名詞が指す内容を詳しく書けば、それだけ時間もかかります。入試は時間勝負という面があるので、無駄な時間は省きましょう。

そして何より怖いのは、分かっているつもりでも間違えている可能性があるということです。あるいは、代名詞が指している箇所は正しく把握できたとしても、その箇所に含まれる単語を正確に訳せないかもしれません。気を利かせて詳しく書いたつもりが、失敗につながる余計な行為に終わる可能性があるのです。

代名詞が指す内容を正確に書けたとしても、それが求められているのでなければ、加点されることはありません。単純に「それは」「それらは」などと訳しておけば十分です。(もちろん「彼らは」とするべきところを「それらは」と訳したら減点されますが。)

気を利かせすぎて本番で失敗しないために、気をつけてください!


失敗その2
英文和訳で、左から訳す

英文を速く読むには、英語を英語のまま読んで、日本語に置き換えるために前に戻らないことが大切です。

例えば次のような英文があったとします。分かりやすいように簡単な英文にします。

I got up at five to cook breakfast for my family although I was very tired from working hard the day before.

(前日に懸命に働いたのでとても疲れていたが、私は家族に朝食を作るために5時に起きた。)

これを読む時は、次のように、左から読み進んで、前に戻ってはいけません。
いちいち日本語に置き換えず英語のまま読むべきですが、便宜上、日本語で書きます。

「私は起きた/5時に/朝食を作るために/家族のために/とても疲れていたが/懸命に働いたので/前日に」

英文を左から読み進めて、前に戻らないことは大切なので、上記のような左から訳していく方法を、英文訳を書く作業などをする際に、実践している受験生もいるかもしれませんね。

それはそれで結構なのですが、どうもそのせいか、受験生の中には、たまに試験の英文和訳でも、同様のことをする人がいます。上記ほど細切れでないにしても、例えば:

「私は5時に起きた。家族に朝食を作るために。とても疲れていたが。前日に懸命に働いたので。」

う~~ん、この和訳はどうでしょうか。意味は分かっていることは伝わりますが、ちょっと厳しいですね。普段このような訳し方をする人は、受験本番ではやってはならないこととして覚えておきましょう。採点者によってはマルをつけてくれるかもしれませんが、「和訳」なので、やはり日本語として自然な文にする方が安全です。つまり、試験の解答としては、日本語らしく後ろから訳すべきところは素直に後ろから前に戻って、「前日に懸命に働いたので~~~、私は5時に起きた」とするべきです。

左から訳して模試ではバツにならなかった人もいると思いますが、大学入試本番は無駄な失敗を避けるため、安全な道を選びましょう。後ろから前に戻した方がより自然な日本語になるところでは、そのように訳しましょう


失敗その3
極端に乱暴な字・小さい字・薄い字で書く

模試では許されるが、本番では許されないかもしれない失敗に、文字の書き方があります。

模試では、どんなに乱暴な字でも、判別のつかないような字でも、クセ字でも、採点者は何とか読んで採点してくれるようです。例えば、英字については:

「h」に見える「n」
「v」に見える「r」
「u」に見える 「a」

など、かなり好意的に見てくれます。例えば、どう見ても 「hot」 に見える 「not」 も、「この人は 「not」 のつもりで書いているのだろうな」と見逃してくれる場合がほとんどだと思います。

しかし普段ひどく雑な文字を書いている受験生は、危機感を持ってください。模試だから今まで失敗しないで済んできたのかもしれないと思った方がよいです。つまり、受験本番はバツになる可能性があるということです。

私の想像ですが、模試では解答用紙が返却されますので、採点者は文字の読みにくさを理由に簡単に×をつけるわけにいかないのではないでしょうか。なぜなら受験生から、「この前は同じ書き方で○だったのに今回はどうして×なんだ?!」とか「国語ではこの字で大丈夫だったのに、英語ではどうして×なんだ?!」など、採点者によって判断が異なることでクレームが来たら困るので、好意的に採点せざるを得ないのではないかと思います。

しかし大学入試本番は異なります。判読できないほどあまりにも雑な書き方であれば、模試の採点者と異なり、容赦なく×にするのではないでしょうか。大学受験の採点をする先生が、一人の受験生のために、時間をかけて読めない字を何とか読もうとしてくれるなんて想像できません。また、大学受験生が not を hot と書くはずがなくても、hot にしか読めなかったら、迷わず×にする可能性が高いと思います。

長い間必死に勉強してきたのに、入試本番で文字の乱雑さなどというつまらない理由で失敗したら悲しすぎます! 極端に小さい字や薄い字も同じです。採点する先生が「これは読めない」と判断すれば、バツになることでしょう。読めなければ採点することができないからです。

受験本番で、極端に乱暴な字・小さい字・薄い字を書くのは、大失敗につながります。絶対にやってはいけないことです!

しかしクセになっていることを、入試当日だけ気を付けるのは難しいものです。文字の書き方にクセのある人は、過去問を解く際なども、ぜひ注意して、読みやすい字を書くことを心がけてください!

以上、入試本番で失敗しないために、やってはいけないことを挙げてみました。過去問を解く際などに、参考にして、実践していただけたら嬉しいです。

なお、大学受験の過去問はスタディサプリでダウンロード&プリントアウトがお得です。自分の受験校はもちろんのこと、出題傾向が似ている大学・学部の過去問を解くなど、過去問演習の出番がこれから多くなります。市販のものを購入するのもよいですが、結構な金額になりますよね。

スタディサプリなら全国140以上の大学の過去問が、最大過去3年分、国公立・私立・学部・学科ごとに掲載されています。センター試験の過去4年分の過去問&マークシート用紙もあります。

過去問利用がおすすめ
センター・志望校対策講座で総仕上げ!

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posted by 菜の花子 at 00:13| Comment(0) | 模試 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

【大学入試・自由英作文対策】おすすめ参考書と勉強法!

11月になりました。大学受験生は過去問を解き始めている人も多いかと思います。合格点に達するためには、「点をとるべきところでとる」ことが重要です。英語の入試問題では、大学によっては「自由英作文」があります。自由英作文は和文英訳と違って、「自由」に、つまり自分が知っている単語や表現を使って英作文をすればよいのですから、受験生は是非とも点をとりにいくべきです。合格に向けて、自由英作文を得点源のひとつにしましょう!

自由英作文を得点源にするのに必要な2つのこと!

1.ルールを知る!

自由英作文は「自由」とはいっても、守るべきルールを破ると大きく減点されてしまいます。例えばイラストや図表を見て説明するのであれば、盛り込むべきポイントをもれなく含める必要があります。意見を求められているのであれば、まず結論を述べ、次にその主張に対する根拠・理由を説明します。そのほか、語数制限を守る必要もあります。「語数稼ぎ」ともとれる、同じことの繰り返しを避けることも大切です。そのようなルールを、まずしっかり押さえましょう。

2.英作文の演習を積む!

自由英作文の最も効果的な勉強法は、繰り返し書いてみることです。凝った英文を書く必要は全くありません。シンプルでいいのです。書けば書くほど、自分の引き出しから知っている表現をさっと取り出して、シンプルで、間違いのない英文を書けるようになります。なお、書いたあと、学校や予備校の先生に添削してもらうのが理想的な勉強法です。添削を受けることで、つまらない文法ミスなどに気付くことができます。

上記の1、2のために役立つ、おすすめの参考書を紹介します。

『まよわず書ける自由英作文・10日間完成』




自由英作文に必要な事柄を10日間で押さえ、入試本番に臨めるようにした参考書です。語数順で配列されています。自由英作文を書くときの手順コツやってはいけないことなどが分かりやすく解説されています。

『まよわず書ける自由英作文・10日間完成』は、とりわけ、意見型の英作文における賛成論、反対論の展開方法などにページを多く割いています。意見型の英作文が出題される大学を志望する受験生に、特におすすめの参考書です。

また、答案の修正例を載せて、大学受験生が間違えやすいポイントを解説しています。解答例が複数あるので、とても使いやすいです。

さらに、巻末付録に「入試問題演習」(50語~200語の自由英作文)があり、実践的な英作文練習をすることができます。

→まよわず書ける自由英作文 10日間完成 はこちら


『英作文ハイパートレーニング自由英作文編』




『英作文ハイパートレーニング自由英作文編』は、自由英作文について初歩から丁寧に説明しているので、初心者の人におすすめの参考書です。次の4部で構成されています。

第1部「エッセイライティング書き方編」

書き方の土台である、「トピックセンテンス(自分の意見)→サポートセンテンス(意見の根拠や具体例)→コンクルージョン(結論)」というパラグラフ構成の仕方を教えています。また受験生が間違いやすいポイントについても扱っています。

第2部「エッセイライティング問題編」

入試問題をタイプ別に分類し、全部で18問の問題を解いていきます。
・あるテーマについての説明
・あるテーマについて賛成か反対か
・問題点を読み取り、解決策を提示する
など、様々な英作文の演習ができます。

第3部「要約問題へのアプローチ」

英文を英語で要約する問題について、要点を見抜き、まとめるコツを教えています。

第4部「手紙・Eメール問題への対策」

受験校にEメール問題が出題される場合は、特有の表現など、ここで確認することをおすすめします。

→大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編 はこちら


『原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本』




『原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本』は、自由英作文対策をゼロからスタートして、応用まで身に付けられるように、次の3部で構成されています。

第1部「自由英作文を書くための基本」
第2部「頻出テーマ別対策」
第3部「問題形式別対策」

全部で22レッスンあり、英作文の形式が多岐にわたっています。受験校の出題傾向に合ったものだけ選んで演習するのが、おすすめの利用法です。

→原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本 はこちら


『自由英作文編・英作文のトレーニング』




英文を論理的に組み立てる方法をベースに解説が進んでいきます。「序論」「本論」「結論」の組み立て方について、また「序論」においては「譲歩→逆説→主張」型と「絞り込み」型の2つについて、自由英作文の問題を解きながら、教えてくれています。

『自由英作文編・英作文のトレーニング』はやや難易度が高く、英語が苦手な人は取り組みにくいかもしれませんが、自由英作文をしっかりと仕上げたい人にはおすすめの参考書です。ディスコースマーカー(論旨の展開を示す目印となるつなぎ言葉)の使い方や指定語数が少ない場合のルールなど、丁寧な解説があります。この1冊をきちんとこなせば、英作文に不安がありません。

扱っている例題はバラエティに富んでいます。全部で23の例題があります。

10~30語
・会話文での空所補充
・条件に沿った会話文の完成
・答えに対する疑問文を書く
・論理構成を読み取り、意見を述べる
・書き出しに続けて意見を述べる

40~80語
・書き出しに続けて意見を述べる
・英文を読んで、その条件に従い具体例を挙げる
・日本語の条件に従い、具体例を挙げる
・個人的な希望を述べる
・漠然としたテーマに対して意見を述べる

20~100語
・イラスト説明
・図表説明
・和文の要約

100語以上
・意見を述べる

すべての例題に付き、2通りの解答例が掲載されています。またそれぞれの解答例について、論旨の展開や表現のポイントが丁寧に解説されています。

さらに『自由英作文編・英作文のトレーニング』には、巻末付録として、英作文に役立つ150の暗記例文がついています。

→[自由英作文編] 英作文のトレーニング はこちら


以上、四冊のおすすめ参考書を紹介しました。受験校の出題傾向に合った演習をすることが大切なので、複数の参考書を使い、過去に出題された自由英作文のタイプや語数に近い例題のみを選んで、英作文演習をするのが効率的な勉強法です。

また意見陳述型の自由英作文対策のためには、頻出テーマについて、賛成意見・反対意見と根拠を英語で述べられるように準備をしておくことも、重要です。


なお、スタディサプリの「志望校対策講座」の利用もおすすめです。

スタディサプリでは、いくつかの大学の志望校対策講座が用意されていますが、その中には、自由英作文を出題する次の大学の講座が含まれています。

東京大学 英語対策講座
イラスト等を見て状況を想像・説明する自由英作文

北海道大学 英語対策講座
東北大学 英語対策講座
大阪大学 英語対策講座
九州大学 英語対策講座
早稲田大学 英語対策講座
意見陳述・状況説明型の自由英作文

国公立大 英語対策講座
要約、グラフ・図表英作文

上記の大学が自分の受験校の場合はもちろんのこと、そうでなくても、自由英作文の演習に役立つので、利用しない手はありません! スタディサプリに会員登録をし、テキストをダウンロードして、実際に自由英作文の問題を解いてみてください。そのあと、映像授業の該当講義を視聴して、重要ポイントを確認します。

上記スタディサプリの講座は、肘井学先生が担当しています。
スタディサプリ肘井学.jpg

肘井先生は、

『肘井学のゼロから英語長文が面白いほどわかる本』
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』
『センター試験にでる順英単語』
『読む聞く話す書くが劇的に伸びる!英語の授業』
『難関大のための上級問題特訓リーディング』

など著書多数の、評判の高い先生です。

講義を視聴することで、自由英作文を書くコツ、押さえるべきポイントなど、満点答案を書くための大切なテクニックを学ぶことができるので、超おすすめです!

自由英作文を得点源にしましょう!

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posted by 菜の花子 at 15:03| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

【中学3年生の高校受験志望校決定】三者面談の注意ポイント

11月になりました。高校受験を控える中学3年生のご家庭では、受験校の最終決定をなさろうとしている時期だと思います。この頃、たいていの中学校では担任の先生と親子での「三者面談」が実施されます。中学校の三者面談では、何に注意したらよいでしょうか。

1.事前に親子で志望校を決めておこう

三者面談は教員の話を聞くのではなく、家庭での決定事項を教員に伝える機会です。

ところが、家庭で志望校について話し合いが十分になされておらず、三者面談中に教員を前にして、どこの高校を受験するのか、もめる親子がいます。中学校で教員をしていた時に、時々実際にそういうことが起こりました。

家庭の方針が決まらないと先へ進めません。学校の先生が受験校を決めてくれるわけではありません。まずは親子で十分に受験校について調べ、どこを受けるのか、併願校はどうするのか、推薦入試を利用したいのかなど、具体的に決めておくことが大切です。

2.教員の勧めに安易にのらない

学校の先生にとって、中学3年生が第一志望校へ進学できるかどうかは必ずしも重要ではありません。担任の教員の最大の関心事は、クラスの生徒が全員無事に「どこかの」高校へ進学してくれることです。

家庭の事情で「すべり止め」なしで公立高校1校のみ受験する中学3年生もいます。地域によっては、それが普通の場合もあります。そして残念ながら、不合格になってしまい、二次募集、三次募集の高校を受験する中3生が少なからず毎年出ます。卒業式の日になっても進学先が決まっていない場合もあります。担任の先生は、そういうことが自分のクラスに起こってほしくないのです。

そこで先生の中には、確実に合格できるようにするために、志望校を下位校に変更するよう促したり、私立高校を専願や推薦で受験するように勧めたりする場合があるかもしれません。

確かに先生のアドバイスが理に適っているケースもあるでしょう。しかしながら、先生が生徒の学力を正しく理解しているとは限りません。先生は学校の成績については知っていますが、中3生が学校外で受けた模試の結果や、過去問の出来具合など、生徒の実力については把握しきれていないからです。

したがって、もしも三者面談で担任の先生から受験校の変更を勧められても、そのアドバイスが正しいとは限らないことを心に留めておきましょう。鵜呑みにしないためにも、事前の家庭での検討や話し合いが重要ですね。そしてそのようなアドバイスをされたら、その場で決断をせず、いったん家庭に持ち帰り、再度親子で検討することをおすすめします。

3.多数の高校を受験したい場合、遠慮しない

高校受験では、一般的に、第一志望校1校と「押さえ」(すべり止め)の高校1校の、2校くらいを受験する場合が多いと思います。1校のみの受験が普通な地域もあります。

ところが優秀であればあるほど、難関国立高校や難関私立高校など、複数の高校にチャレンジする中学3年生もいますね。私の経験では、多い人で5~6校受験するようです。その場合、三者面談で「そんなにたくさん受験するんですか?!」と先生に言われたり、口に出さずとも思われたりするかもしれません。「受験料が高くて大変ですね」と嫌味を言われるかもしれません。

しかし受験校の数について他の中3生と違うことを気にする必要はありません。中学の先生が難関校受験について疎すぎるのです。また、先生は複数の調査書を用意するのが面倒だと感じる傾向があります。

先生にどう思われようとも、気にしないでおきましょう!そして先生には先生の仕事(調査書用意)をせっせとしてもらいましょう(笑)

以上が、高校受験に向けた三者面談で注意すべき3点です。先生には調査書を用意してもらったり、書いた願書をチェックしてもらったりとお世話になるので、良好な関係を保ちつつ、よい面談をもってください!

なお、高校受験勉強も終盤戦に突入しますね。受験勉強の仕上げとしておすすめしたいのは、スタディサプリの都道府県別「高校受験対策講座」です。

スタディサプリ「高校受験対策講座」についてもっと読む→


スタディサプリ「高校受験対策講座」では、高校入試における頻出事項を分析して作られた、過去問から抜粋された演習問題を解きます。そしてできなかったところのみ、精鋭講師陣の映像授業で確認・復習をします。そうすることで、自分の理解や暗記に甘いところがないか確かめ、苦手部分を強化して受験本番に臨むことができます。

またスタディサプリでは各都道府県の公立高校入試過去問3年分と解答を、追加料金なしでダウンロード&プリントアウトできるので、受験勉強にうまく利用できそうです!

高校受験生、頑張ってください!

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2017年10月24日

【都立トップ難関高校・自校作成問題対策】おすすめ問題集!

東京都公立高校入試では、平成13年度の日比谷高校から始まり、平成25年度まで難関校にて行われていた英語・数学・国語の自校作成問題が平成26年度に廃止され、「グループ作成問題」に変更されました。

グループは次の3つに分けられました。
1.進学指導重点校(日比谷・西・戸山・青山・国立・八王子東・立川)
2.進学重視型単位制高校(国分寺・新宿・墨田川)
3.併設型中高一貫校(両国・白鴎・富士)

しかし、1と2のグループについては、一部学校独自の問題に差し替えることが許容されていたため、実質各校が問題を差し替えて出題しました。その実態を踏まえて、早くも平成30年度から、1・2の高校については「グループ作成問題」が実施されないことになりました。つまり、日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川、国分寺、新宿、墨田川高校については、次の入試から完全な自校作成問題が復活します。(理科・社会は都立高校の共通問題が使用されます。)これは今年度の東京都立高校入試の大きな変更点です。

グループ作成問題も自校作成問題も、例年単なる知識だけでなく、思考力、判断力、応用力、表現力が試される、難易度の高い問題となっています。

公立高校なので指導要領を超えない範囲で出題されるものの、日比谷高校など最上位校の数学の問題は、中学校の先生でもすんなり解答できないほど難易度の高いものもあります。日比谷高校の今春の東大合格者数は現役33名。西高校は現役14名。今や、開成など最難関私立高校に合格しても都立トップ校に進学する生徒も多いとか。都立トップ校には、独自問題で優秀な生徒を集め、3年間で東大に合格できる力を身に付けさせるカリキュラムが確立されたということなのでしょう。都立難関校の人気は上昇し続けているようです。

独自問題(自校作成問題)は難易度が高く、スタディサプリの「高校受験対策講座」でも、「独自入試を行っている場合には対応しておりません。別途、過去問などで対策が必要です。」とわざわざ注意書きが付されているほどです。

自校作成問題出題校志望の中学生は、通塾している場合が多いのかなとは思いますが、塾なしで頑張っている中学生、または塾の課題に加えてさらに問題演習をしたい中学生のために、我が家で使ったものを中心に、おすすめの問題集を今回は紹介します。


<独自(自校作成)問題対策の前に>


日比谷、西、国立、戸山、八王子東、青山、立川などの都立難関校に合格するためには、自校作成問題向けの演習に入る前に、まずは教科書レベルを完璧にしておく必要があります。息子が中学生当時、情報収集のために「Z会進学教室」の保護者向け「入試研究会」をよく利用させて頂きました。そこでは確か「中3の12月までに都立入試共通問題の過去問で9割とれるようにしておくこと」とアドバイスされたように思います。

通塾している人は塾のカリキュラムにそって進めていけばよいですが、通塾していない人は、急いで教科書範囲を自分で終わらせる必要があります。望ましくは10月末までに学校で習っていない単元の学習を一通り終わらせましょう。自校作成問題出題校を狙うほどの学力のある人なら、自分でできるはずです。市販の参考書を使うのもよいですが、教科書や学校配布のワークブック中の「~のまとめ」のような、単元の要点が簡潔に説明されたページを利用するのも手軽な方法です。もっと丁寧に学習したい人は、スタディサプリの映像授業(月額980円)を利用するとよいでしょう。

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<独自問題(自校作成問題)対策>


共通問題で9割とれる程度の力があれば、独自問題対策に立ち向かうことができます。独自問題出題校は、上位校であればあるほど、国立・私立難関校との併願者が多いです。つまり、日比谷高校や西高校などを受験する中学生は、開成、筑駒、渋幕、筑波大付属、お茶の水女子大付属、学芸大附属、早慶付属、豊島岡女子などを狙っている優秀な層と競い合わなければなりません。そのため、相当難易度の高い問題に対応できる力をつけていく必要があります

また、学歴ということだけでいうと、高校受験は3年後の大学受験に向けた通過点でしかありません。都立トップ校に入学するということは、入学と同時に東大をはじめとする難関大学への受験準備がスタートするということでもあります。したがって、高校受験勉強においても、数年後の難関大学合格へとつながるような、中身の濃い学習をすることが望ましいです。
 
以上のことを踏まえて、次のような参考書・問題集をおすすめします。

<英語 おすすめ参考書・問題集>

「英単語ターゲット1800」




「ターゲット1800」は1840の英単語が「出る順」に並んでいます。公立中学3年間で教科書に出てくる単語数は約1200語です。したがって共通問題校を受験する人でも最初の1200語程度(ターゲットのレベル3くらいまで)は覚えておきたいです。自校作成問題出題校を受験する人は、これに300語ほど加えた1500語くらい(ターゲットのレベル4まで)、上位の日比谷、西、国立、戸山、八王子東、また英語だけは自校作成問題を出題する国際高校などを受験する人は、1840語すべてを暗記することをおすすめします。

1840語といっても前半は簡単な単語ばかりなので、それほど負担は重くないはずです。
自校作成問題の英語長文問題には、脚注にやたら多くの単語の意味が書いてある場合があります。脚注にいちいち目を移して英文を読むと時間がかかり、意味も取りづらくなります。速く長文を読むために語彙力の強化は欠かせません

また英単語の学習は中1からでも始めることができます。都立トップ校を考えている中学生は、なるべく早くターゲット1800にとりかかることをおすすめします。

ターゲット1800にはDSソフトも市販されています。DSの方が効率よく単語学習ができると感じる場合は、利用するとよいでしょう。

→中学英単語ターゲット1800 はこちら

→中学英単語ターゲット 1800 DSソフト はこちら

「音読英単語入門編」




日比谷高校、西高校などの最難関高校を受験する人で、中学基本レベルの単語は大丈夫だという人には、「音読英単語入門編」をおすすめします。中学重要語~センター基礎語の1200語が収録されています。上記の「ターゲット1800」と両方やる必要はありません。

情報収集のためにお世話になった「Z会進学教室」の「入試研究会」では、都立最難関校受験者は、例えば “require”(必要とする、要求する)のような、高校初級単語を覚えておくべきだと教えていただきました。そうすることで、やはり長文の脚注に目をいちいち移さなくても、サクサク英文を読むことができるようになります。

「音読英単語入門編」は、中学重要語から始まりますので、中学指導要領レベルも押さえた上で、高校初級単語を覚えることができます。中学重要語編(UNIT1~4)の400語はスペルも正しく書ける必要がありますが、高校基礎語編(UNIT5~8)、センター基礎語編(UNIT9~12)については、余裕がなければ、書けなくても意味を覚えるだけでもよいと思います。

→音読英単語入門編 はこちら


「国立・有名私立高校入試対策・難関突破精選問題集」



息子に使わせた問題集です。「文法編」「単語・熟語編」「長文読解編」に大きく分かれています。問題のほとんどが、実際の入試で出題されたものからの抜粋になっています。解説が丁寧で、自学に向いています。「長文読解編」には本文の全訳もついています。

「文法編」では、「ここがポイント」というタイトルで、各単元につき、何を押さえるべきかについて簡潔にまとめられています。難関校向けのポイントですので、学校の授業で扱われることより一歩踏み込んだ内容となっています。

「単語・熟語編」では、例えば:

・some, any, something, anything, nothing などの用法
・itとone の使い分け
・many, much, little, fewの使い分け
・副詞の位置
・前置詞の使い分け
・接続詞の働きをする熟語
・会話表現

など、公立中学校では一般的に軽くしか触れられない(あるいは教員によってはまったく触れない)事柄について、入試問題でどのように出題されるかを扱っています。

「長文読解編」は、入試問題からとられた、計14の長文問題で構成されています。早稲田本庄、慶應義塾、巣鴨、城北、筑波大附属など、難関校の過去問が使われており、レベルの高い良問が収録されています。なお、長文読解には「読み慣れ」が必要なので、この「難関突破精選問題集」のほかにも、後述の長文問題集を併用することをおすすめします。

→国立・有名私立高校入試対策難関突破精選問題集 英語 はこちら


「最高水準問題集高校入試英語(シグマベスト)」



国立・難関私立高校入試用の、難易度の高い問題集です。入試問題から厳選された問題が、文法、作文、語句、リスニング、長文読解と、分野別に分かれて収録されています。リスニング問題用にCDが付属します。「文法を確認したい」「作文練習をしたい」など、必要に合わせて学習することができます。

問題には、「頻出」「難」「新傾向」のマークが付されているので、問題の難易度が分かるのがよいです。また解説が丁寧なのもおすすめポイントです。総仕上げとして過去問を使った4回分の模擬テストもついています。なお、長文読解には「読み慣れ」が必要なので、後述の長文問題集を併用することをおすすめします。

→最高水準問題集高校入試英語 (シグマベスト) はこちら


「英語長文難関攻略30選・英語最難関校・英語長文厳選」



次のジャンルに分かれ、1つのジャンルにつき2~4題の長文問題があります。

・論説文<自然科学>
・論説文<社会科学>
・物語文
・歴史
・伝記
・紹介文
・エッセイ
・会話文
・手紙文
・資料読解

こちらも息子に使わせてみて良かったと思う1冊です。問題の難易度は高いですが、内容がおもしろいので取り組みやすいと思います。本文に出てくる語や語句の意味が記され、本文が理解できるように詳しく説明されています。設問に対する正解の根拠も丁寧に解説されており、本文の全訳もついているので、自学自習がしやすい良書だと思います。

問題を解き、内容を理解したら、繰り返し本文を音読するのがおすすめです。音読によって、英文の構造や表現を体に染み込ませることができます。

→英語長文難関攻略30選 はこちら


「英語長文テーマ別難関攻略30選(高校入試特訓シリーズ)」



上記の「英語長文難関攻略30選」の姉妹編として2014年に出版されました。次の6つのテーマに分かれています。

・物語文
・自然科学系論説文
・時事
・社会
・文化・人文
・歴史

こちらも近年の入試問題からとられた、難易度の高い長文がそろっています。上記「英語長文難関攻略30選」と合わせて取り組むことで、長文読解力がかなり鍛えられるはずです。問題を解き、本文内容を理解したら、やはり本文を繰り返し音読することが、英語力アップにつながります

→英語長文テーマ別難関攻略30選 はこちら


<数学 おすすめ参考書・問題集>

『未来を切り開く学力シリーズ』


「中学数学発展編 方程式と関数」



「中学数学発展編 図形」



「中学数学発展編 確率・統計と総まとめ」



「中学数学発展編 入試実践」



『未来を切り開く学力シリーズ』は学年の枠を取り外して、入試で問われる重要事項を最も効率よく身に付けられるように構成されています。著者は、都立トップ校や難関私立高校へ大勢の合格者を送り出している「Z会進学教室」の橋本篤先生です。

まず「方程式と関数」で一次方程式以降の数量分野を、「図形」で図形分野を学びます。

さらに「確率・統計と総まとめ」では、<近似値と誤差><有効数字><相対度数><代表値><標本調査>などの統計分野と、確率および作図を学びます。入試で問われる図形と方程式の融合問題を攻略し、数列の基礎も学びます。中学数学の総まとめとなり、『未来を切り開く学力シリーズ』の「入試実践」へとつなぎます。

最後に「入試実践」で、「動点」「数列」「図形と関数の融合問題」など、入試で差がつく問題を徹底演習します。

→中学数学発展篇 方程式と関数(未来を切り開く学力シリーズ) はこちら

→中学数学発展篇 図形(未来を切り開く学力シリーズ) はこちら

→中学数学発展篇 確率・統計と総まとめ(未来を切り開く学力シリーズ) はこちら

→中学数学発展篇 入試実践 (未来を切り開く学力シリーズ) はこちら


「塾で教える高校入試数学 塾技100」



著者は、都立トップ校や難関私立高校に多数合格者を出しているZ会進学教室の森圭示先生です。つまり敏腕有名講師が、学校では教えてくれないが進学塾では教える100のテクニックを惜しげもなく公開してくれているというわけです。通塾せずに難関高校を狙う中学生はぜひ利用することをおすすめします。

「数学塾技100」は、学年別、分野別に分かれています。中1の早い段階から、学校の授業に沿って取り組むことが可能です。名著ですので、たとえトップ校を志望していなくても、通塾していても、大いに助けになること間違いありません。

「塾技100」では、高校入試の数学における最頻出事項である関数、平面図形、空間図形のポイントが、100のテクニック(塾技)のうち、71も占められています。つまり入試に出やすい単元を得意分野にするために効果的な1冊なのです。

解答や解説には、丁寧な図や表がふんだんに使われているので、自学自習がしやすいようになっています。巻末には、高校入試に必要な公式がすべて、例題付きで収録されています。定理・公式のマスターにモレがないか確認するのに最適です。

→塾で教える高校入試数学塾技100 はこちら


「全国入試問題正解 数学」



俗に「電話帳」と呼ばれている、全国の公立・有名私立・国立高校の前年度の入試問題が全て掲載されている過去問集です。このうちの大問1のいわゆる「一行問題」とか「小問集合」と呼ばれる問題のみを、たくさん解いていくことをおすすめします。公立トップ校を受験する人は、「電話帳」の中でも特に難易度の高そうな、国立高校や有名私立高校の小問集合を選んで、解いていくようにしましょう。

「一行問題」は、計算問題、方程式、関数、場合の数・確率、平面図形・角度などの小問のことです。入試全体からすると基本的な内容ですが、基本的であるからこそ、絶対取りこぼしてはいけない、重要な問題です。特に上位難関高校であるほど残りの問題が難しいため、最初の「一行問題(小問集合)」で確実に得点しておくことが、合格を勝ち取ることにつながります

一行問題で取りこぼさないためには、スポーツのように日々のトレーニングが大切だと、やはりZ会進学教室の入試研究会で教えていただきました。問題を解く量に比例して、得点力が安定してくるはずです。一行問題ばかりを扱った問題集は残念ながら見当たらないので、「全国入試問題正解 数学」の中から問題を選んで解いていくことが近道になると思います。

→全国高校入試問題正解 数学 はこちら


<国語 おすすめ参考書・問題集>

『出口の国語レベル別問題集シリーズ』

 「0 理論編」



「1 基礎編」



「2 標準編」



「3 難関編」



息子は国語が大の苦手で壊滅状態でした(涙)! 出口先生の解法システムがよいと聞きかじった私は、試しに「理論編 0」から始め、私自身も勉強しながらやらせてみました。その結果、国語は得意になったとはいえないまでも、まあまあ人並み程度(?)までは伸びてくれました。「3 難関編」は息子には難しすぎましたが、それでも出口システムを確認するという効果はあったようです。

ちなみに我が子は国語がまるでできなかったので「理論編 0」からのスタートでしたが、普段から国語が得意なら、「2 標準編」→「3 難関編」のみ取り組めば十分だと思います。

→出口の国語レベル別問題集(0 理論編)はこちら

→出口の国語レベル別問題集(1 基礎編)はこちら

→出口の国語レベル別問題集(2 標準編)はこちら

→出口の国語レベル別問題集(3 難関編)はこちら


「国語長文難関徹底攻略30選」



高校入試によく出る作家、テーマを取り扱っています。記述式問題攻略に適しています
国語が苦手な我が子は問題を解くのに非常に苦労していましたが、記述の練習をするために、得るものはあったようでした。解説がとても丁寧なのでおすすめです。

→国語長文難関徹底攻略30選 はこちら


「国語融合問題完全攻略30選-
現代文新傾向対策」



都立高校の国語の入試問題には、共通問題にも自校作成問題(独自問題)にも、「現古融合問題」なるものが例年出題されます。古典の知識そのものが問われるわけではありませんが、慣れない古文のため、苦手と感じる中学生は多いようです。

我が子も他の国語の問題と同様に融合問題も苦手で、その克服のために息子に使わせたのが、この「国語融合問題完全攻略30選」です。問題の難易度は高く、本人は悪戦苦闘していたようでしたが、それでもこれだけ融合問題に特化して取り組むと、古典に対するアレルギーはなくなったようでした。私は何も教えず、本人に任せっきりでしたが、解説が非常に丁寧なので、納得・理解しつつ、解き進めることができたようです。解説の丁寧さが素晴らしいので、ぜひおすすめしたい1冊です。

→国語融合問題完全攻略30選 現代文新傾向対策 はこちら


<過去問>

都立自校作成問題(独自問題)出題校の入試対策をするには、もちろん過去問を解くことがとても重要です。過去5年分はやることをおすすめします。

やっかいなのは、グループ作成方式が廃止になり、完全な自校作成問題が次回から復活すること! 市販の過去問は5年分(平成25年度~29年度入試)が収録されているので、そのうちの平成26年度以降の4年分は「グループ作成問題+各校の差し替え問題」ということになります。純粋な自校作成問題は平成25年度の1年分しか掲載されていません。

できたら、数に限りがありますが、アマゾンや楽天やヤフオクなどで、最新版でない古い過去問を手に入れることをおすすめします。1年分でも多く、純粋な「自校作成問題」を解くことが望ましいです。

または、完全な「自校作成問題」の過去問は年数が限られていることから、演習量を増やすために志望校以外の過去問を解いてみるのも良いと思います。

なお、過去問は時間を計って解きましょう。
また、もしも時間内で解ききれなかったら、解ききれなかった分は別途時間に関係なく解きましょう。

そして日にちをおいて、再度、全問題を時間を計って解いてみるとよいです。

なお、英作文などの記述部分は、塾の先生や、通塾していない人は学校の先生にお願いして、必ず添削してもらうことが大切です。

あえて、多少でも古い過去問をいくつか載せておきます。売り切れの際はご容赦ください。









<理科・社会>

都立トップ校合格を目指す人は、入試本番で理科、社会は9割以上の得点を狙いたいところです。しかしながら、範囲が広く暗記事項も多いので、対策に苦労する受験生も多いことでしょう。

1つおすすめしたいのは、スタディサプリの「高校受験対策講座」です。

スタディサプリ「高校受験対策講座」についてもっと読む→


スタディサプリ「高校受験対策講座」では、理科、社会ともに高校入試に頻出の重要事項ばかりが扱われています。過去問から抜粋された演習問題を実際に解き、できなかったところのみ、映像授業で確認・復習します。そうすることで、自分の理解や暗記に甘いところがないか確かめ、苦手部分を強化することができます。

理科、社会の出来具合が合否に大きく影響する場合もあります。高校受験生、頑張ってください!

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なお、スタディサプリでは只今新学期準備応援キャンペーン実施中です! 1ヵ月の継続利用で現金2,000円がキャッシュバックされます!

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2017年10月15日

長文読解・英作文オススメ勉強法【セレクトプラス英語構文】

大学入試に向けた英語の勉強法の1つとして是非お勧めしたいことに、「英語構文の暗記」があります。英語構文の暗記は、長文読解英作文英文和訳文法問題などに対して、つまり英語入試問題全般にわたり、絶大な効果をもたらします。

ほとんどの高校生、大学受験生は少なくとも:

・英単語
・英文法

の勉強はするでしょう。

さらに、

・英文解釈
・長文読解

のトレーニングをする人も多いですよね。

どれも重要なことなので、もちろん取り組む必要がありますが、英語受験勉強のメニューに是非加えてほしいのが、「英語構文の暗記」です。

なぜ英語構文の「暗記」がオススメの勉強法かというと、英語は「理解」しただけでは役に立たないからです。どこかで「身に付ける」作業をしないと、使い物になりません。つまり、大学入試の得点に結びつきません。どんなに良い参考書や問題集を使おうとも、どんなに良い講義を予備校などで受けようとも、自分で重要事項を「覚え込む」という手間をかけないと、いつまでたっても力はつかないのです。

しかし「重要事項を覚えろ」と言われても、何をどこまで覚えていったらよいか、戸惑う受験生が多いと思います。

そこでオススメするのが、大学受験のための必要最低限の英語構文が網羅されている文英堂「セレクトプラス英語構文76」の利用です。「セレクトプラス英語構文76」掲載の「基本例文」160個+類似表現である「類例」66個=計226の例文を丸暗記してしまうのです。




そもそも「英語構文」とは?

英語構文とは、簡単に言うと、英文法を使って組み立てられる英文のことです。

それなら英文法だけを勉強すれば大丈夫ではないかと思うかもしれませんね。確かに英文法と英語構文の勉強は重複する部分がたくさんあります。

しかし英文法の重要ポイントは例文の中で覚えてこそ、つまり「構文」として文の作り方を丸暗記しておいてこそ、試験で使いこなせることが多いのです。

「英文法を勉強しているのに覚えられない!」
「英文法が身に付かない!」
「英文法は分かっているつもりだけれどテストで点が取れない!」

このように感じている人には特に、構文暗記をおすすめします。

いくつか例をあげましょう。

例えば「仮定法」を勉強するとき、どの参考書にも「if 節を用いない場合がある」というルールが書いてあります。でもそれを「なるほど」と理解しただけでは、試験中のいざという時に役に立ちません。どういう文章でそういうことが起こるのか、例文ごと丸暗記することによって、自分の引き出しにストックされ、必要な時に取り出して使うことができます。

「セレクトプラス英語構文76」では、「if 節を用いない仮定法」として:

<主語に if 節の意味が含まれている場合>
A clever student would understand what I mean.
(利口な学生であれば、私の言いたいことがわかるだろう)

<不定詞に if 節の意味が含まれている場合>
Your parents would be very happy to hear the news.
(この知らせを聞けば、あなたのご両親はとても喜ぶでしょうに)

<副詞(句)に if 節の意味が含まれる場合>
Without its tail, a dog would look funny.
(しっぽがなければ、犬は滑稽に見えるだろう)

という「基本例文」が挙げられています。

これらの例文を丸暗記しておくのです。例文暗記が、試験本番で、英語長文を正しく読み解くことができたり、和訳することができたり、英作文を書けることにつながっていきます

別の例を挙げましょう。

英文法に「倒置」という単元があります。倒置はよく入試の和訳問題に潜んでいることがあり、大学受験生にとって厄介な文法事項です。倒置を見抜くことができないと、受験生は見当違いな、めちゃくちゃな和訳をしてしまうことになります。

先月駿台全国模試がありましたが、大問1の下線部和訳問題に、次のような文が出題されました。

So overcome is he with sympathy for such suffering, and ………

受験した方々はここの「倒置」に気が付くことができたでしょうか?

本来なら、
He is so overcome with sympathy for such suffering, and ………

となるはずですが、強調のために補語部分(ここでは受動態になっている)が先頭に来て、その結果、he is が is he と倒置されています。

たいていの受験生は、「倒置」について勉強をするにはします。しかし試験本番でこのように長文などに紛れて出題された場合、気付ける人と気付けない人に分かれます。

気付ける人は、「倒置」の構文が自分の中に「使えるモノ」としてしっかり「身に付いて」いる人です。

「セレクトプラス英語構文76」では「倒置」の単元の基本例文の1つに:

Great was our delight when we won the game.
(その試合に勝ったとき、私たちの喜びは大きかった)

とあります。

普通なら、
Our delight was great………
となるべきところ、補語 great が先頭に出たため、主語と動詞の語順が逆になったのです。

簡単な文ですね!
覚えやすいですね!

こういう例文を覚えて自分の中に蓄えておくことで、先に挙げた駿台模試の問題のように、主語と動詞の語順が不自然で分かりにくい文に出会ったときに、「ん?倒置かな?倒置だな!」と見破ることができるのです。

このように、構文暗記によって、大学受験生は英文法を理解するだけで終わらせることなく、自分の中にストックしておいて必要な時に取り出して、得点へと結びつけることができるようになります。英語構文の暗記は、非常に効果的な英語の勉強法です。

繰り返しますが、英語は理解しただけではダメです。「身に付ける」作業が必要です。例文を丸暗記することで文法知識をアウトプットできるようにして、解答力を大幅にアップさせましょう!


セレクトプラス英語構文76」がオススメ!

では構文暗記にどの参考書を使うかですが、上記に述べた文英堂の「セレクトプラス英語構文76」がおすすめです。

セレクトプラス英語構文76 はこちら→


「セレクトプラス英語構文76」のおすすめすポイントは:

頻出重要構文が網羅されている

暗記すべき構文は、厳選された「76項目・160基本例文」と多くないので取り組みやすい

例文が短く、使われている語句が平易なので、暗記しやすい

構文の解説が丁寧で、英語が苦手でも分かりやすい

160の「基本例文」の他、類似・発展事項を含んだ66の「類例」もあるので、暗記の幅を広げられる

慣用表現(熟語)などは、基本例文に収録されているもの以外にも包括的にリストアップされているので、まとめて暗記することができる

(例:「前置詞 + oneself 」の項目では、基本例文に使われている for oneself の他に、by oneself, in oneself, beside oneself なども掲載されている。

またそれに関連して動詞と組み合わせた、behave oneself, devote oneself, enjoy oneself, amuse oneself,
help oneself to 〜, kill oneself, pride oneself on〜, say to oneself, talk to oneself, come to oneself,
seat oneself と網羅して掲載しているので、合わせて暗記することが可能。)

見開きで1項目になっているので見やすい。(左ページに基本例文・類例とその解説、右ページに練習問題がある。左ページで理解&暗記をし、右ページの練習問題で確認をすることができる。)


セレクトプラス英語構文76」をいつ使う?

「セレクトプラス英語構文76」は理想的には高1~2年の間に完了しておくのがオススメです。構文を暗記しておくことで文法力が堅固になり、高2~3年で英文解釈や長文読解に取り組む際に威力を発揮します。

高1で学校の文法の授業に合わせて進めていくのもよいし、学校で文法の学習が一通り終わった段階(例えば高1の春休み)で取り組み始めるのもよいです。

受験勉強の取り組みに出遅れてしまった人は、受験勉強のスタートと同時に英文法の復習を兼ねて「セレクトプラス英語構文76」に取り組むことをおすすめします。


セレクトプラス英語構文76」の使い方は?

1.左ページで構文を理解

2.右ページの演習問題で理解を確認

3.「基本例文」+「類例」を音読してひたすら暗記

上記の順で取り組むのが良いと思います。

全部で76項目あるので、1日1項目学習すると、3ヵ月ほどで完了します。受験勉強のスタートが遅れてしまった人は、1日2項目ずつ進めるなど、スピードアップさせてください。

音声CDを文英堂ホームページから無料でダウンロードすることもできます。個別に文英堂に連絡をすればCD購入も可能です。また、文英堂のシグマプレーヤーという無料音声アプリを使えば、スマホに音声をダウンロードすることもできます。音声付きのほうが学習しやすい人は、利用するとよいでしょう。

文英堂シグマプレーヤーアプリはこちら→

なお、文英堂「セレクトプラス英語構文76」は、同社の「セレクト70英語構文」の後継本として、昨年バージョンアップして登場したものです。「セレクト70」に比べて、項目が6つ増え、内容が濃くなりました。また右ページの練習問題に対する別冊解答もページが2倍に増量し、解説がより詳しくなっています。

そのように嬉しい面もあるのですが、唯一残念なのは、以前の「セレクト70」には別冊の「暗唱文例集」が付いていたのですが、「セレクトプラス76」には付いていないことです。(学校採用の場合のみ付いています)

ですので、通学電車の中などのすき間時間で例文暗記をしたい場合は、自分でルーズリーフなどに暗唱文を書き写して持ち歩くとよいと思います。


まとめ

英語構文暗記という勉強法は、長文読解、英文和訳、英作文、文法問題等の対策に絶大な効果を発揮します。暗記にはそれなりの労力と時間が必要ですが、その価値は充分にあります。

構文集はいろいろ市販されていますが、「セレクトプラス英語構文76」は例文数が厳選されて多すぎない(「基本例文」+「類例」=226文)ので、途中で挫折せず取り組めるはずです。各例文が短く語彙が平易なので、暗記しやすいのも魅力です。

構文暗記を英語の勉強法に取り入れて、大学受験の得点力をアップさせましょう!

セレクトプラス英語構文76 はこちら→






posted by 菜の花子 at 00:38| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

【スタディサプリ高校受験対策講座】入試演習&得点力アップ

スタディサプリ中学講座に2017年秋より新メニューがリリースされました!

「都道府県別・高校受験対策講座」です!




スタディサプリには、今までも中学1~3年生が5教科を学習できる、質の高い通年授業が揃っていました。けれども中3生が受験に向けて仕上げの演習(アウトプット)をするのに弱かった!

そこでスタディサプリでは、47都道府県の公立高校入試5ヵ年分の傾向を徹底的に分析して、入試対策をガッツリできる、いわば演習問題集を用意してくれたのです!

でも高校受験用の問題集ならたくさん市販されています。

それではスタディサプリの「高校受験対策講座」を使うことに何のメリットがあるのか?

それはスタディサプリなら、「わからないところを精鋭講師陣が映像授業で徹底解説して、得点力アップのためにどうしたらよいか教えてくれる」ということです。

塾に通うと、教科書内容が一通り終わった段階で、次は入試対策演習に入ると思います。そういう入試に向けた実践的な演習に、有名講師陣の映像授業を通して取り組むことができるというわけです。しかも自宅にいながら!もちろん追加料金は一切かかりません。

スタディサプリの講師陣は、超一流の先生方ばかり。すでに通塾している中学生にとっても、質の高い授業を受ける絶好のチャンスになるので、スタディサプリの「高校受験対策講座」はおすすめです!

スタディサプリは月額980円と安いから良いのではありません。授業の質が高いから良いのです!


★スタディサプリ高校受験対策講座の特徴

1.講座は47都道府県別に分かれています。

2.高校入試過去問から厳選した問題を使っています。

3.問題はSTEP1,2,3と難易度別に分かれています。

4.まず問題を解き、答え合わせをしてください。

5.間違えた問題だけ、動画授業を視聴してください。


1.講座は47都道府県別に分かれています。

英語・数学・国語・理科・社会の5教科とも、47都道府県別に講座が分かれています。しかし、都道府県別にはなっていても、内容は随分重複しています。

そりゃそうですね。私立高校と違い、公立高校は統一された指導要領に基づいて入試問題を出題します。従って都道府県は異なっても、入試問題にはかなり共通する傾向があります。

したがって、他の都道府県の講義を視聴することはもちろん可能ですが、重複する部分が非常に多いので、単に自分の都道府県に専念して取り組むのが良いです。


2.高校入試過去問から厳選した問題を使っています。

演習問題には、公立高校入試の過去問から厳選されたものが使われています。スタディサプリの精鋭講師陣が「ここが出る!」というところを集めてくれた、大変貴重な問題集になっています。つまり、問題を解くことで、本番を意識した実践的な勉強ができます。

なお、例えば東京都用の受験対策講座だからといって、東京都立高校入試の過去問からのみ問題を集めたわけではありません。先に書いたように、都道府県が異なっていても重複する問題がかなり多いです。つまり、東京都用講座であっても、東京都立入試過去問にはこだわらず、他の都道府県の過去問も使用されているということです。

塾によっては、「電話帳」と呼ばれる、「全国高校入試問題正解」(全国公立高校入試の過去問)をすべて解くようにと指示する場合もあります。スタディサプリの「高校受験対策講座」で他の都道府県の過去問にも触れて実践力を養うのは、とても良いことだと思います。


3.問題はSTEP1,2,3と難易度別に分かれています。

  STEP 1:基本問題
  STEP 2:標準問題
  STEP 3:応用問題

地域トップ高校などを目指す中3生は、STEP 1~3の全問題を解きます。そうでない場合は、STEP1~2のみを解きます。STEP1~2だけでも完璧にすることで、中堅校に合格できる得点力を身に付けられるように構成されています。

入試では当然ながら満点を取る必要はありません。高校入試で重要なのは「得点すべきところで確実に得点する」ことです。

問題がSTEP1〜3と難易度別に分かれていることで、勉強が苦手な人は「絶対落としてはいけない基本問題(STEP 1) はマスターする」などという取り組み方もできます。中堅校を目指している中3生は、STEP 2までを押さえることで、「標準問題に穴がないか確かめて、苦手分野を潰す」ことができます。


4.まず問題を解き、答え合わせをしてください。

スタディサプリ「高校受験対策講座」では、最初に問題を解くことから始めます。入試本番と同じように「書く」ことが大切なので、問題をダウンロード&プリントアウトして、答えを書きながら、解きます。

プリントアウトの手間を省きたい場合は、テキスト(1冊1,200円/送料・税込)を購入することもできます。

問題を解き終えたら、自分で答え合わせをします。


5.間違えた問題だけ、動画授業を視聴してください。

採点をして、間違えたところ、分からなかったところのみ、動画授業を視聴します。そうすることで時間を無駄にせず、効率的な学習をすることができます。

動画授業を視聴したら、間違えた問題の解き直しや復習をしっかり行いましょう。

高校受験対策講座 詳しくはこちら

スタディサプリ公式サイトボタン.gif



★高校受験対策講座の講師と教科別特色

英語

関正生先生
英語 関正生.jpg

予備校で朝6時からの整理券配布に行列ができるほどの人気講師。暗記だけに頼らない英語の本質を教えてくれるカリスマ講師として、英語教育界で超有名な先生です。

竹内健先生
英語 竹内健.jpg

毎年入試問題を徹底的に分析する熱心な先生です。丁寧で分かりやすい授業をしてくれると、評判が高いです。

関先生の「高校受験対策講座」オリエンテーション動画によれば、関先生と竹内先生とで熱く議論しつつ、入試問題の傾向を分析して、演習問題に使う問題を厳選したそうです。

昔の入試問題と違って、近年の高校入試問題は高校生にもそのまま解かせたいような良問がたくさんあるとのこと。また、リスニングや英作文など、内容が実用的になってきていて、今の努力が近い将来に役立つ英語を身に付けることにつながるとのことです。

実際に問題を解いてみて、間違ったところのみを視聴することになりますが、その映像授業では、どうやって問題を解いていけばよいのかという着眼点を教えるとともに、応用力をつけるための発想を指導しているとのことです。評判の高い関先生、竹内先生の映像授業を通して、中3生は是非得点力を伸ばしていってください!

数学

大辻雄介先生
数学 大辻雄介.png

関西の予備校で200人教室を満員にし、インターネットの生放送授業で10,000人同時接続の記録を持つ、人気の高い先生です。

大辻先生の「高校受験対策講座」オリエンテーションによると、中学校での数学は:

 中1 1次方程式
 中2 連立方程式
 中3 二次方程式

また、

 中1 比例・反比例
 中2 1次関数
 中3 2乗に比例する関数

と、本来関連している事柄が、1年ほどの間隔を置いて登場するので、中学生が分かりにくくなっているそうです。それを克服するために、スタディサプリの「高校受験対策講座」では上記の項目を連続して学習し、単元ごとの得点力がアップするように構成されています。

映像授業では、連続して学ぶことで苦手な単元を見つけやすくし、穴を埋めることができるように指導しているとのこと。それによって、実際の高校入試問題で、1つの大問に色々な項目がミックスされた形で出題された時に、しっかりと対応できる力を身につけることができるようになるので、中3生は、安心して大辻先生についていきましょう!


国語

笹森義道先生
国語 笹森義通.png

授業が面白いとの口コミが多い評判高い先生です。現在スタディサプリの他、代々木ゼミナールで、最難関高校対象の国語を担当しています。

笹森先生によれば、スタディサプリの「高校受験対策講座」は、全国公立入試問題から、頻出の出典と良問を厳選したそうです。

その良質な「高校受験対策講座」の問題を使って、中3生に「テスト慣れ」をしてほしいそうです。そのため、事前に問題を解く時は、入試のつもりで時間制限を設けて、1題15~20分で解くようにと勧めています。

そして答え合わせをして間違えたら、「どうして間違えたのか」を考えることが大切だと話しています。また間違えた部分のみ動画を視聴するのですが、その後に本文を読み返して復習をすることが大切だとも語っています。

なお、テキストはジャンル別に構成されています。
つまり、漢字・文法・評論・小説・古文・漢文・作文の7ジャンルから成っています。

問題に取り組む際に、「自分は何のジャンルの勉強をしているのか」「自分は何が苦手なのか」を意識することが大切だそうです。

笹森先生の講義では、読解は「漠然と」やってはいけないことを指導し、どうやって読み解けばいいかを教え、また知識問題(漢字・文法)については、得点源にするための重要ポイントを示してくれます。さらに作文についても、具体的な手法について、授業の中でしっかり指導してくれますので、中3生は授業をどんどん活用しましょう!


理科

佐川大三先生
理科 佐川大三.jpg

生徒をやる気にさせる熱血講師として、人気の高い評判の良い先生です。

理科には生物・地学・物理・化学の4分野がありますが、佐川先生は、スタディサプリ「高校受験対策講座」で、それらの中で苦手な中学生が多く、入試で差がつきやすいところを特に取り扱ってくれています。

具体的には:

生物→動植物の実験からの考察

地学→天体の動きについての計算問題

物理→オームの法則や発熱量の計算問題

化学→イオンと中和の実験グラフ読み取りや計算問題

佐川先生は、苦手分野こそ「伸びしろ」が大きいと言っています。佐川先生の映像授業で、難しい単元を得点源にして、ライバルに差をつけてしまいましょう!


社会

伊藤賀一先生
社会 伊藤賀一.jpg

高校講座でも、授業が面白いという口コミが多い大変評判の高い先生です。

スタディサプリ「高校入試対策講座」オリエンテーションによれば、社会科のSTEP 1 は、伊藤先生ご自身が作った、「一問一答」の問題だそうです。重要事項ばかりを万遍なく揃えた問題で、1つでも間違えたら、その周辺知識もあやしいと分かるので、しっかり復習することが大切です。

STEP 2は高校入試過去問からの実践問題。やはり他教科と同様、標準的な問題で、受験生なら解けてほしいレベル。

STEP 3も過去問からですが、これも他教科と同様、地域トップ高を狙う人向けの問題です。

実際に問題を解いてみて、できなかったところ、あやしいところのみ伊藤先生の映像授業を視聴することになりますが、その際に伊藤先生ならではの、中3生には大変ありがたい工夫があります。

それは、伊藤先生が、内容の重要度によって板書の色分けをしてくれることです。

黄色→基礎(もし間違えたらショックを受けてほしい事柄)

白色→応用(受験生なら知っておくべき事柄)

赤色→発展(難しいが、知っておくと得になり、解答の近道になる事柄)

伊藤先生は、社会は最も即効性のある教科だと言っています。つまり、やればすぐにできるようになる教科だそう。

面白い伊藤先生の授業で、苦手な人も社会を得意科目にして、得点力をぐんとアップさせてしまいましょう!

<高校受験対策講座のまとめ>

今までインプットには強かったスタディサプリ中学講座ですが、この「高校受験対策講座」で入試対策のアウトプットをたっぷりできるようになり、公立高校入試対策が劇的に強化されました!

安いからお勧めしているのではありません。内容が充実しているからおすすめしています

塾に行っていない人はもちろん、行っている人も、近年の傾向を押さえ、しかも一流講師陣の授業がつく「高校受験対策講座」で、弱点を克服し、得点力をアップさせてみてはいかがでしょう。

但し、英語の自由英作文や国語の作文などは、書き方の指導は充分あり、是非講義を視聴してほしいのですが、実際に書いたものを添削してもらうことはできませんから、学校の先生などにチェックしてもらうことをお勧めします。

なお、スタディサプリでは、各都道府県の公立高校の3年分の過去問と解答を追加料金なしでダウンロード&プリントアウトすることができます。

自分の都道府県についてはもちろんのこと、他の都道府県の入試問題についても苦手分野を選んで問題を解くなど自由にできますので、どんどん活用するとよいのではないでしょうか!

「高校受験対策講座」で得点力をつけよう!

スタディサプリ公式サイトボタン.gif


なお、スタディサプリでは只今新学期準備応援キャンペーン実施中です! 1ヵ月の継続利用で現金2,000円がキャッシュバックされます!

キャンペーンページにて表示されるキャンペーンコードを、登録フォームのお支払い情報入力画面で入力してください。キャンペーンは、お支払いにクレジットカードを選んだ方のみ対象になります。キャリア決済、コンビニ決済ではキャンペーンの対象になりませんので、ご注意ください。

キャンペーンはこちらから↓↓











posted by 菜の花子 at 23:52| Comment(0) | インターネット学習塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする