2017年12月03日

【大学受験勉強いつから始める?】英語で逃げ切る勉強法!

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☆大学受験勉強はいつから、何から始める?

大学受験勉強はいつから始めれるのがよいでしょうか? 志望大学への合格を勝ち取るためには、受験勉強を始める時期は「早ければ早いほどよい」と私は思います。

息子が高校生のときに、保護者会で担任の先生が、北九州予備校の「不合格体験記」を紹介してくださいました。

不合格体験記はこちら

北九州予備校では毎年「不合格体験記」を出しているそうで、受験が残念に終わった多くの受験生が例年よく言うことが「もっと早く始めていればよかった」だそうです!

受験勉強を仕上げるのには時間がかかります。受験勉強を始めるのが早ければ早いだけ、人より優位に立てるのは当たり前のことです。

では何から始めるか? 英語です!

なぜなら他の教科と異なり、英語は受験勉強に必要な基礎知識(つまり英文法)についての高校の授業が、早く終わるからです。

数学、物理、化学などの理系科目だと、進学校でも高3の秋まで教科書内容が終わらないということがあります。日本史、世界史、地理などの社会科目は、高校によっては1年、2年では授業が行われないなど、制限があります。

しかし英語は異なります。英文法については、中高一貫の進学校では中3の終わりまでに、公立高校では高1の終わりまでに、たいてい一通りの学習が終わります。

英文法さえ知っていれば英語の受験勉強は自学で先に進むことができます。ですから特に英語の受験勉強は、『いつから始める?』と悩む必要がありません。いくらでも早く始めることが可能です。また、早く始めるべきです。英語は理系、文系にかかわらず受験で必要ですし、社会人になっても必要です。どんなに勉強しても無駄になることは決してありません。

では英語の受験勉強を具体的にはいつから始めればよいか? 高校入学と同時が理想的です! あるいは高1の夏に! あるいは高1の春休みに! 遅くとも高2の夏には始めるべきです。そして英語を人より早く仕上げて、英語で逃げ切りましょう!

英語を早いうちにほぼ仕上げることができれば、受験勉強期間の後半を、勉強に時間のかかる理系科目や、社会科目、古文・漢文などにたっぷり割くことができます。英語で人より先に進み、逃げ切り、志望大学合格を勝ち取りましょう!


☆受験勉強を始める=予備校に行く?

さて、受験勉強をいつから始めるかを決めて、いざスタートとなると、予備校や塾に行かなければならないのではと不安になる人が出てきます。実際周囲で予備校などに通う人が増えてくれば、「みんなが行くなら自分も」という気持ちにもなることでしょう。親御さんから行くことを勧められる人もいるかもしれませんね。

しかし不安解消のためだけに予備校や塾に行くのは賢明ではありません。行ったからといって、合格が保証されることにはなりません。なぜなら予備校や塾は、受験生一人ひとりのレベルや必要に合わせた授業をしてくれるわけではないからです。

安易に予備校や塾に行くことを決めないで、まずは「自分の必要は何なのか? どの部分を強化しなければならないのか?」を認識する必要があります。その上で、それに合わせて受け身ではなく、「自分のために予備校や塾を利用する」という意識を持つことが重要です。またスタディサプリ(月額980円のオンライン映像授業)で、自分の必要に合った講座を選んで利用するのもおすすめの方法です。

スタディサプリ公式サイトボタン.gif



☆英語の受験勉強のゴールは?

いつから受験勉強を始めるかがわかっても、ゴールを知らないと取り組み方を決めることができません。したがって、まずはゴールを知っておきましょう。

受験校によって違いはあるものの、また2020年の教育改革により今後入試の傾向が多少変わる可能性はあるものの、一般的に大学受験英語の中心は、「長文を速く読解する能力」を試すものです。

ちなみに高校で使われている「クラウン」などの教科書は、1レッスン当たりの語数が平均して800語くらいです。教科書はたいてい1冊あたり10レッスン程度で構成されていますから、1年かけて8,000語程度の英文を読むことになります。

一方、難関大の入試問題では、90~120分程度の制限時間内で、2,000~3,000語もの英文を速読し、なおかつ問題に答えていかなければなりません。例を挙げれば、東工大の2017年度入試では、大問1の語数が約1,760語の超長文、大問2の語数が約1,100語で、合わせて2,860語でした。

つまり大学入試本番までに、学校で1年間かけて読む英文の約1/4~1/3以上もの長文を高速で読解していく力を身に付けられるようにトレーニングをしていく必要があります。学校の授業中心では絶対不十分です。学校を当てにしないで(しかし使えるところは使って)、自分で勉強を進めていく必要があります。


☆英語の受験勉強は、どうやって進める?

それでは長文の速読力・読解力は、どうしたら身に付けることができるでしょうか?

当たり前ですが、十分な知識やトレーニングなしに、いきなり長文を高速で読み解くことができる人はいません。ステップを踏んで、力をつけていく必要があります。そこで、

<文法→精読→速読→受験校対策>

というステップを踏んで学習することをお勧めします。
またこのステップを進めていくのと同時進行で、英単語の暗記もします。

理想的には、高1の最初から学校の授業に合わせて文法をこつこつインプットし、高1の終わりまでに一通り文法を押さえます。次に高2の初め~終わりまでに精読・速読のトレーニングをじっくり、たっぷり行います。そしてそこまで仕上がれば、英語にはあまり時間をかける必要がなくなります。したがって高3では、受験校に合わせた英作文などの個別の対策をしつつも、仕上げに時間のかかる理系科目や社会科目などにたっぷり時間を割くことができるようになります。つまり、英語を早く仕上げて逃げ切るのです!

<理想的なスケジュール>

1.文法を一通りインプット
(高1の春休みまでに完了)
    ↓
2.精読トレーニング
(高2の初めに開始 ⇒ 高2の夏までに完了)
    ↓
3.速読トレーニング
(高2の夏に開始 ⇒ 高2の春休みまでに完了)
    ↓
4.受験校対策
(高3の初め~)

上記は理想的なスケジュールです。しかし受験勉強のスタートが遅れてしまう人もいるでしょうから、そういう人のためのスケジュールも下に記します。

<出遅れた場合のスケジュール>


1.文法を一通りインプット
(高2の末までに完了)
    ↓
2.精読トレーニング
(高3の初めに開始 ⇒ 高3夏までに完了)
    ↓
3.速読トレーニング
(高3夏に開始 ⇒ 高3秋までに完了)
    ↓
4.受験校対策
(高3秋~)


それでは上記に挙げた学習スケジュールの個々の項目について、具体的に見ていきましょう。

☆まずは英文法をインプット!

英文法の知識があいまいだと、構文が複雑に入り混じった英文を正しく読み解くことができません。もちろん長文中に含まれる和訳や英作文などの設問に答えることもできません。

したがって、まずは英文法を押さえることが必要です。

英文法は高1の授業で(中高一貫の進学校では中3で)一通り学習するはずです。一番効率的なのは、学校の授業をうまく使うことです。授業の予習に力を入れるのは時間がかかるので効率悪いです。復習中心にして、授業でやったことをその都度身に付けていくようにしましょう。定期テストは暗記を定着させる良いチャンスだととらえ、テストのタイミングに合わせて、しっかり覚えこんでいくようにするとよいです。

もしも学校の英文法の授業が分かりにくい、あるいは英文法の授業はあったが怠けてしまって身に付いていないという受験生は、自学で高校文法を勉強しましょう。一番手っ取り早いのは、学校で副教材として文法参考書や問題集が配られていたら、それを利用することです。多くの高校では、フォレストエバーグリーンビジョン・クエストなどの文法参考書やその付属問題集が配布されているようです。それらを使って、文法単元ごとに学習していきましょう。

あるいは、分厚い参考書を読まないで、問題を解きながらサクサク進めていきたい人には、「ネクステージ」(いわゆる「ネクステ」)または「英文法レベル別問題集」がおすすめです。

「ネクステージ(ネクステ)」



「英文法レベル別問題集 4 中級編」



英文法の学習法についてもっと読む→

Next Stage ネクステージ はこちら→

英文法レベル別問題集 4 中級編 はこちら→

これらの文法問題集は、この時点ではまだ何周もして完璧に暗記する必要はありません。2周目、3周目は、高3になってから、復習&暗記モレチェックのために行う方が効率的です。今の段階は、ステップ2の「精読」に必要な文法知識を備えるために一通り学習しておけば大丈夫です。

なお、自学よりも講義形式で教えてもらう方がという人は、スタディサプリの「文法編」の講義を利用しましょう。スタディサプリの文法の講義は私も視聴したことがありますが、分かりやすいのでとてもおすすめです。

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以上、高校文法の学習についてお話ししました。しかしこれは、中学内容がきちんとマスターできている人の場合です。中学文法が十分でない人は、その状態のままで高校文法を身に付けることはできません。英語は積み重ねていく教科だからです。

そこで中学内容に不安がある人は、まず中学文法をやり直すことから始める必要があります!早急に取り掛からないといつまでたっても先へ進めませんから、頑張ってください!

中学文法のやり直しとしておすすめの参考書を紹介します。

「くもんの中学英文法」



中学文法を最初からやり直すのに適しています。解説が丁寧で分かりやすいです。本書で「理解」を完璧にし、さらに別冊付録の「完全チェックテスト」で「暗記」を徹底させます。

くもんの中学英文法 はこちら→


「大岩のいちばんはじめの英文法<超基礎文法編>」




例文も問題も易しい単語が使われているので、英語が苦手な高校生が取り組みやすい1冊です。25講あるので、1日1講やれば、約1ヵ月で完了します。各講義にチェック問題があるので、必ず問題もやりましょう。そしてあいまいな部分は翌日、翌々日も復習し、しっかり暗記して定着させます。

大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編) はこちら→


「安河内の新英語をはじめからていねいに」






「1・入門編」「2・完成篇」の2冊からなっています。中学内容に加えて高校内容も含まれています。英語が苦手で中学内容から復習したいが、そのまま高校内容までつなげていきたい人に向いています。語り調子で書かれているので読みやすいが、使われている語彙に難しいものが含まれているのが難点です。

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(1入門編)はこちら→

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(2完成編) はこちら→


「超基礎がため わかる!英文法」





「Be動詞と一般動詞の区別」など超基礎事項から始めて、中学文法を一通り復習した上で、高校内容までつなげていく内容になっています。本書のポリシーは「中学内容からセンター基礎まで」です。英語が苦手で中学内容からやり直す必要があるが、受験勉強のスタートが遅れたためセンター基礎まで一気にもっていきたい人に向いています。

超基礎がため わかる!英文法改訂版 はこちら→


なお、中学文法についても、参考書を使うよりも人に説明してもらった方が分かりやすいという人は、スタディサプリの映像授業がおすすめです。スタディサプリなら追加料金なしで中学生向けの講座を受講することができます。たとえば自分が「不定詞がわからない」とか「関係代名詞でつまづいた」となれば、それについての講座のみピンポイントで受講すれば効率がよいです。または全般的に復習しておきたければ、高1向けに「中学総復習」という講座が用意されているので、利用するとよいでしょう。

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☆英文法から精読への橋渡しを「構文暗記」で

高校英文法(人によっては中学英文法も)の学習が一通り終わったら、いよいよ次のステップの「精読」へと移ります。

ただし、すぐに精読のトレーニングへと進んでもよいのですが、理想的にはここで「構文(例文)暗記をはさんでおく」のがおすすめです。構文暗記をすると、英語力がぐんとアップし、長文を読んだ時に、そこに潜む構文を見極めやすくなります。また英作文力もつきます。

構文集は何種類か市販されていますが、おすすめなのは「セレクトプラス英語構文76」です。

「セレクトプラス英語構文76」



「セレクトプラス英語構文76」は例文の数が多すぎず、各例文が短めで、かつ使われている英単語が難しくないのが特徴です。そのため、高1、高2であっても、また英語が苦手な人であっても、十分に使いこなすことができます。「基本例文」160個と類似表現である「類例」66個を合わせた、計226個の例文の丸暗記に、ぜひチャレンジなさることをおすすめします。

構文暗記のメリットについてもっと読む→

セレクトプラス英語構文76 はこちら→


☆精読におすすめの参考書は?

英文法の学習、そして望ましくは構文暗記が済んだら、いよいよ精読に移ります。

精読とは、英文をなんとなく理解するのでなく、文の構造、つまり構文を正確に把握し、正しく英文を解釈することです。「英文解釈」という言い方をすることもあります。

精読(英文解釈)におすすめの参考書は次のとおりです。

「入門英文解釈の技術70」(センター8割レベル)




「基礎英文解釈の技術100」(センター8割~MARCHレベル)



上記2冊とも、英文解釈に必要な技術を、例文を和訳しながら身に付けていきます。両書とも、英文解釈に必要なテクニックが、1例文につき1つずつ、見開き2ページにまとめられています。例文の構造解説が詳しいので、英文の修飾関係や構造を、何となくではなく正確に読むトレーニングに最適です。

「入門70」の方が「基礎100」よりも難易度は低くなっていますが、それでも難しい語句が出てくるので、「入門70」だからといって簡単というわけではありません。但し、両書とも脚注に語句の意味が記されているので、それを頼りにすることはできます。

英文解釈のテクニックとしては、両書とも、非常に細かく解説しているので、「目から鱗が落ちる」感覚で力をつけていく人もいますが、人によって取り組みにくく感じるかもしれません。

私自身はこの2冊を読むと、「なるほど~」と感心して、自分の勉強にもなることが多いですが、時には「これ知ってどうするよ?」と細かさが嫌になることもあります。

「入門70」→「基礎100」と両方をやることをお勧めする人もいますが、
 ・2冊の内容がダブっている部分がある
 ・「基礎100」の英文は特に読みづらい
という理由で、難関大を目指している人であっても、「入門70」→「基礎100」と両方やる必要はないと、個人的には感じています。

ましてや、最上位の「英文解釈の技術100」は、たいていの人にとってオーバーワークになってしまうので必要ないと思います。

入門英文解釈の技術70 はこちら→

基礎英文解釈の技術100 はこちら→


「”毎年出る” 頻出英文解釈」(センター8割~MARCHレベル)



「基礎英文解釈の技術100」と同程度のレベルの本ですが、「基礎100」よりも解説がシンプルで分かりやすいと思います。例題の単語は、脚注に意味が書いてあるので負担が少なく、取り組みやすいです。Part1とPart 2に分かれていますが、Part 2は語句注や解説が少ないので、Part 1のみやるのがおすすめです。

“毎年出る” 頻出 英文解釈 はこちら→


「ポレポレ英文読解プロセス50」(MARCH~早慶レベル)



上記「入門英文解釈70」「基礎英文解釈100」「”毎年出る” 頻出英文解釈」は、英文解釈の技術をポイント毎に教えるタイプの参考書です。それと違い、こちらの「ポレポレ」は、知っていることを「アウトプット」しながら確認していくタイプです。

したがって、
「入門英文解釈の技術70」→「ポレポレ」
または
「”毎年出る” 頻出英文解釈」→「ポレポレ」
とつないで演習をしていく勉強法も効果的です。

ポレポレ英文読解プロセス50 はこちら→

「ビジュアル英文解釈Part I」(センター8割~早慶レベル)



こちらも知っている知識を使って、英文を解釈していくアウトプット型の参考書です。

ですので、上記「入門英文解釈70」「基礎英文解釈100」「”毎年出る” 頻出英文解釈」などで英文解釈の技術をインプットしたあとに、2冊目の演習用として取り組むと効果的です。

解説にクセがあるので、合う、合わないが大きく分かれる本としても知られています。

Part IIもありますが、急にレベルが上がるので、難易度が極めて高い英文が出題される大学を受験するのでない限り、Part Iをやるだけで十分です。

ビジュアル英文解釈(part1) はこちら→

以上、精読(英文解釈)のトレーニングにおすすめの参考書を紹介しました。なお、問題を解いていく中で、学習したはずの文法事項を忘れていることに気付いたら、その都度復習を必ずしてください。復習を重ねることで、知識が定着していきます。


☆速読におすすめの参考書は?

精読(英文解釈)のトレーニングが済んだら、いよいよ最終段階の速読へと進みます。

速読力は、英語を読む量に比例して伸びていきます。したがって、英文を大量に読んで、慣れていくことが重要です。長文をたくさん読むことでスピードをアップさせつつ、精読トレーニングで培った解釈力も駆使して、英文を正しく読解できるように努めながら読んでいきます。

速読トレーニングにおすすめの参考書は次のとおりです。

「センター試験英語[読解]の点数が面白いほどとれる本」


32の例題 + 23のチャレンジ問題
センターレベル

文字通りセンター長文対策向けの本ですが、センター受験に関わらず、難しすぎないので速読練習を始めるのに取り組みやすい1冊だと思います。また問題量も多いので、たっぷり演習することができます。

センター試験英語「読解」の点数が面白いほどとれる本 はこちら→


「やっておきたい英語長文300」


約200~400語の長文30題 センターレベル



「やっておきたい英語長文500」


約400~600語の長文20題 MARCHレベル



「やっておきたい英語長文700」


約600~900語の長文15題 MARCH~早慶レベル



「やっておきたい英語長文1000」


約900~1600語の長文10題 早慶レベル

「やっておきたい英語長文」シリーズは語数に合わせてレベルが分かれているので、使いやすいと思います。付されている「標準解答時間」を目安に英文を読み、問題を解くことで、速読とはどのくらいのスピードで読むべきなのか、感覚が養われていきます。問題を解いたら、解答の「構文・語句解説」を読んで、構文を正しく理解できているか、必ず確認しましょう。

やっておきたい英語長文300 はこちら→

やっておきたい英語長文500 はこちら→

やっておきたい英語長文700 はこちら→

やっておきたい英語長文1000 はこちら→


「出る!出た!英語長文14選初級編」


400語以下14題 センターレベル


「出る!出た!英語長文16選中級編」


約400~600語16題 センター~MARCHレベル


「出る!出た!英語長文18選上級編」


601語以上18題 MARCH~早慶レベル


「出る!出た!英語長文」シリーズは解説がとても丁寧です。構造分析にページが多く割かれているので、自学自習に最適な、とても分かりやすい参考書となっています。

出る!出た!英語長文14選初級編 はこちら→

出る!出た!英語長文16選中級編 はこちら→

出る!出た!英語長文18選上級編 はこちら→

「精読のプラチカ」


約300~500語の長文25題 センター~MARCHレベル



「速読のプラチカ」


約450~800語の長文20題 MARCH~早慶レベル

「速読」「精読」とも解説がシンプルなので、物足りないと感じる人もいるかもしれません。「速読」「精読」という名前にはこだわる必要はありません。両方やってもよいし、単語数やレベルで好きな方を1冊やるのでも構いません。

精読のプラチカ はこちら→

速読のプラチカ はこちら→


「パラグラフリーディングのストラテジー① 読み方・解き方編」




「パラグラフリーディングのストラテジー② 実践編私立大対策」




「パラグラフリーディングのストラテジー③ 実践編国公立大対策」



①でパラグラフリーディングの方法論を学び、②③でその練習をするというもの。②は私立大向けの客観問題、③は国公立大向けの記述式の演習が中心です。パラグラフリーディングについて学んでおきたいという受験生におすすめの参考書です。

パラグラフリーディングのストラテジー(1読み方・解き方編) はこちら→

パラグラフリーディングのストラテジー(2実戦編私立大対策)はこちら→

パラグラフリーディングのストラテジー(3実戦編国公立大対策)はこちら→

以上、速読トレーニングにおすすめの参考書を紹介しました。精読トレーニングの時と同様に、ここでも学習したはずだが忘れている文法事項があることに気づいたら、その都度復習をすることに努めてください。


☆過去問&個別対策

精読・速読のトレーニングが済んだら、志望校の過去問をまずは1度解いてみることをおすすめします。その目的は、その時点での合格までの距離を確認し、残りの期間で何を強化すべきかを見極めるためです。また志望校の入試の特徴を知るためです。例えば自由英作文が出題される、細かい文法問題が出題される、要約問題が出題されるなど。

そして残りの期間で、弱点強化や、志望校の出題傾向に合わせた対策、暗記モノの定着に取り組みましょう。さらに本番が近くなったら、過去問演習で総仕上げをしましょう。


☆単語暗記に並行して取り組む

これまで英語の受験勉強のステップ:<文法→精読→速読→受験校対策>についてお話ししました。それと同時進行で進めるべきことに、「単語暗記」があります。

単語集は「ターゲット1900」「システム英単語」「DUO3.0」「速読英単語必修編」など、お好みで選べば大丈夫です。よく『おすすめの英単語集は何か?』と心配する受験生がいますが、一番よいのは、書店で実際に見比べて、自分が使いやすそうなものを選ぶことです。それが最もおすすめの単語集です。

なお、早慶上智など、英語の難易度が高い大学を受験する人は、上記に加えて「速読英単語上級編」や「単語王」などもやっておくことをおすすめします。

なお、1つ気を付けなければならないことがあります!

それは英文法の場合と同様、英単語も中学レベルが不十分でない人は、中学レベルから覚え直すことが必要だということです。

どんなに大学入試レベルの単語を完璧に覚えても、中学~高校初級レベルの単語に穴をあけたままなら、不十分な勉強法だと言わざるをえません。基礎単語の知識がなくては、大学入試の長文は決して読むことができないからです。上記に述べた精読・速読のトレーニングも、中学~高校初級レベルの単語が分からなければ、構文把握や高速で読むなど、できるわけがありません。

したがって、中学レベルの単語があやしい人は、その手当も早急にしてください!

中学範囲~高校初級レベルの英単語を勉強するためのおすすめの単語集を紹介しておきます。

「VITAL 1700 英単語・熟語」



「VITAL1700」は、中学範囲~高1レベルの英単語・熟語を扱っています。

発音が、発音記号に加えてカタカナでも表記されているのが特徴です。英語が苦手な人も学習しやすいですね。見出し語1155語、熟語210、派生語等479が、易から難の4つのグレードに分かれて収録されています。

VITAL1700英単語・熟語改訂版 はこちら→


「速読英単語 入門編」



「速読英単語入門編」は大学受験の単語集として定番の「速読英単語必修編」の入門版です。

「速読英単語必修編」への橋渡しとなる、中学重要語から高校初級の入試基礎語750語が収録されています。50~200語からなる英文中に含まれる英単語を、読解をしながら覚えていく方式です。このスタイルは好みが分かれます。好きなら読解練習にもなるのでおすすめですが、嫌いだと英単語を覚えることが遠回りになってしまうので注意が必要です。

速読英単語入門編 はこちら→


「音読英単語 入門編」



「速読英単語」の姉妹版ともいえる、おなじZ会の単語集ですが、なぜかあまり知られていないようです。しかし「速読英単語」と異なり、英文の中で読むスタイルではないのでとても使いやすくて、私は大好きです。

中学重要語からセンター基礎語までの1,200語が収録されています。[単語→フレーズ→文]の3ステップで、音読しながら覚えられるように構成されています。

音読英単語入門編 はこちら→


☆まとめ

受験勉強はいつから始めるべきか? 早ければ早いほどいいです! 早く始めた人が勝ちます!

<文法→精読→速読→受験校対策><並行して単語暗記>の勉強法で、英語を早く仕上げましょう。英語で逃げ切り、残った時間を、他教科の勉強にまわしましょう。

予備校は不要です。しかし全くの自学自習では不安な人、講義形式で教えてもらう方がわかりやすいと感じる人は、必要に応じてスタディサプリを利用するのが賢い勉強法です。

受験勉強はいつから始める?

早く始めた人の勝ちです!

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posted by 菜の花子 at 18:24| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

【大学入試・自由英作文対策】おすすめ参考書と勉強法!

大学受験で志望校に合格するために必要なことは何でしょう?高得点を取ることではありません。合格点に達すればよいのです。そしてそのために重要なのは、「点をとるべきところでとる」ことです。

英語の入試問題では、大学によっては「自由英作文」があります。自由英作文は和文英訳と違って、「自由」に、つまり自分が知っている単語や表現を使って英作文をすればよいのですから、受験生は是非とも点をとりにいくべきです。合格に向けて、自由英作文を得点源のひとつにしましょう!

自由英作文を得点源にするのに必要な2つのこと!

1.ルールを知る!

自由英作文は「自由」とはいっても、守るべきルールを破ると大きく減点されてしまいます。例えばイラストや図表を見て説明するのであれば、盛り込むべきポイントをもれなく含める必要があります。意見を求められているのであれば、まず結論を述べ、次にその主張に対する根拠・理由を説明します。そのほか、語数制限を守る必要もあります。「語数稼ぎ」ともとれる、同じことの繰り返しを避けることも大切です。そのようなルールを、まずしっかり押さえましょう。

2.英作文の演習を積む!

自由英作文の最も効果的な勉強法は、繰り返し書いてみることです。凝った英文を書く必要は全くありません。シンプルでいいのです。書けば書くほど、自分の引き出しから知っている表現をさっと取り出して、シンプルで、間違いのない英文を書けるようになります。なお、書いたあと、学校や予備校の先生に添削してもらうのが理想的な勉強法です。添削を受けることで、つまらない文法ミスなどに気付くことができます。

上記の1、2のために役立つ、おすすめの参考書を紹介します。

『まよわず書ける自由英作文・10日間完成』




自由英作文に必要な事柄を10日間で押さえ、入試本番に臨めるようにした参考書です。語数順で配列されています。自由英作文を書くときの手順コツやってはいけないことなどが分かりやすく解説されています。

『まよわず書ける自由英作文・10日間完成』は、とりわけ、意見型の英作文における賛成論、反対論の展開方法などにページを多く割いています。意見型の英作文が出題される大学を志望する受験生に、特におすすめの参考書です。

また、答案の修正例を載せて、大学受験生が間違えやすいポイントを解説しています。解答例が複数あるので、とても使いやすいです。

さらに、巻末付録に「入試問題演習」(50語~200語の自由英作文)があり、実践的な英作文練習をすることができます。

→まよわず書ける自由英作文 10日間完成 はこちら


『英作文ハイパートレーニング自由英作文編』




『英作文ハイパートレーニング自由英作文編』は、自由英作文について初歩から丁寧に説明しているので、初心者の人におすすめの参考書です。次の4部で構成されています。

第1部「エッセイライティング書き方編」

書き方の土台である、「トピックセンテンス(自分の意見)→サポートセンテンス(意見の根拠や具体例)→コンクルージョン(結論)」というパラグラフ構成の仕方を教えています。また受験生が間違いやすいポイントについても扱っています。

第2部「エッセイライティング問題編」

入試問題をタイプ別に分類し、全部で18問の問題を解いていきます。
・あるテーマについての説明
・あるテーマについて賛成か反対か
・問題点を読み取り、解決策を提示する
など、様々な英作文の演習ができます。

第3部「要約問題へのアプローチ」

英文を英語で要約する問題について、要点を見抜き、まとめるコツを教えています。

第4部「手紙・Eメール問題への対策」

受験校にEメール問題が出題される場合は、特有の表現など、ここで確認することをおすすめします。

→大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編 はこちら


『原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本』




『原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本』は、自由英作文対策をゼロからスタートして、応用まで身に付けられるように、次の3部で構成されています。

第1部「自由英作文を書くための基本」
第2部「頻出テーマ別対策」
第3部「問題形式別対策」

全部で22レッスンあり、英作文の形式が多岐にわたっています。受験校の出題傾向に合ったものだけ選んで演習するのが、おすすめの利用法です。

→原田健作の自由英作文が面白いほど書ける本 はこちら


『自由英作文編・英作文のトレーニング』




英文を論理的に組み立てる方法をベースに解説が進んでいきます。「序論」「本論」「結論」の組み立て方について、また「序論」においては「譲歩→逆説→主張」型と「絞り込み」型の2つについて、自由英作文の問題を解きながら、教えてくれています。

『自由英作文編・英作文のトレーニング』はやや難易度が高く、英語が苦手な人は取り組みにくいかもしれませんが、自由英作文をしっかりと仕上げたい人にはおすすめの参考書です。ディスコースマーカー(論旨の展開を示す目印となるつなぎ言葉)の使い方や指定語数が少ない場合のルールなど、丁寧な解説があります。この1冊をきちんとこなせば、英作文に不安がありません。

扱っている例題はバラエティに富んでいます。全部で23の例題があります。

10~30語
・会話文での空所補充
・条件に沿った会話文の完成
・答えに対する疑問文を書く
・論理構成を読み取り、意見を述べる
・書き出しに続けて意見を述べる

40~80語
・書き出しに続けて意見を述べる
・英文を読んで、その条件に従い具体例を挙げる
・日本語の条件に従い、具体例を挙げる
・個人的な希望を述べる
・漠然としたテーマに対して意見を述べる

20~100語
・イラスト説明
・図表説明
・和文の要約

100語以上
・意見を述べる

すべての例題に付き、2通りの解答例が掲載されています。またそれぞれの解答例について、論旨の展開や表現のポイントが丁寧に解説されています。

さらに『自由英作文編・英作文のトレーニング』には、巻末付録として、英作文に役立つ150の暗記例文がついています。

→[自由英作文編] 英作文のトレーニング はこちら


以上、四冊のおすすめ参考書を紹介しました。受験校の出題傾向に合った演習をすることが大切なので、複数の参考書を使い、過去に出題された自由英作文のタイプや語数に近い例題のみを選んで、英作文演習をするのが効率的な勉強法です。

また意見陳述型の自由英作文対策のためには、頻出テーマについて、賛成意見・反対意見と根拠を英語で述べられるように準備をしておくことも、重要です。


なお、スタディサプリの「志望校対策講座」の利用もおすすめです。

スタディサプリでは、いくつかの大学の志望校対策講座が用意されていますが、その中には、自由英作文を出題する次の大学の講座が含まれています。

東京大学 英語対策講座
イラスト等を見て状況を想像・説明する自由英作文

北海道大学 英語対策講座
東北大学 英語対策講座
大阪大学 英語対策講座
九州大学 英語対策講座
早稲田大学 英語対策講座
意見陳述・状況説明型の自由英作文

国公立大 英語対策講座
要約、グラフ・図表英作文

上記の大学が自分の受験校の場合はもちろんのこと、そうでなくても、自由英作文の演習に役立つので、利用しない手はありません! スタディサプリに会員登録をし、テキストをダウンロードして、実際に自由英作文の問題を解いてみてください。そのあと、映像授業の該当講義を視聴して、重要ポイントを確認します。

上記スタディサプリの講座は、肘井学先生が担当しています。
スタディサプリ肘井学.jpg

肘井先生は、

『肘井学のゼロから英語長文が面白いほどわかる本』
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』
『センター試験にでる順英単語』
『読む聞く話す書くが劇的に伸びる!英語の授業』
『難関大のための上級問題特訓リーディング』

など著書多数の、評判の高い先生です。

講義を視聴することで、自由英作文を書くコツ、押さえるべきポイントなど、満点答案を書くための大切なテクニックを学ぶことができるので、超おすすめです!

自由英作文を得点源にしましょう!

スタディサプリ公式サイトボタン.gif


なお、現在スタディサプリでは、先着3,000名を対象に2,000円キャッシュバックキャンペーン実施中です!お得に受験勉強をして、新学期を好スタートさせましょう!

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posted by 菜の花子 at 15:03| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

長文読解・英作文オススメ勉強法【セレクトプラス英語構文】

大学入試に向けた英語の勉強法の1つとして是非お勧めしたいことに、「英語構文の暗記」があります。英語構文の暗記は、長文読解英作文英文和訳文法問題などに対して、つまり英語入試問題全般にわたり、絶大な効果をもたらします。

ほとんどの高校生、大学受験生は少なくとも:

・英単語
・英文法

の勉強はするでしょう。

さらに、

・英文解釈
・長文読解

のトレーニングをする人も多いですよね。

どれも重要なことなので、もちろん取り組む必要がありますが、英語受験勉強のメニューに是非加えてほしいのが、「英語構文の暗記」です。

なぜ英語構文の「暗記」がオススメの勉強法かというと、英語は「理解」しただけでは役に立たないからです。どこかで「身に付ける」作業をしないと、使い物になりません。つまり、大学入試の得点に結びつきません。どんなに良い参考書や問題集を使おうとも、どんなに良い講義を予備校などで受けようとも、自分で重要事項を「覚え込む」という手間をかけないと、いつまでたっても力はつかないのです。

しかし「重要事項を覚えろ」と言われても、何をどこまで覚えていったらよいか、戸惑う受験生が多いと思います。

そこでオススメするのが、大学受験のための必要最低限の英語構文が網羅されている文英堂「セレクトプラス英語構文76」の利用です。「セレクトプラス英語構文76」掲載の「基本例文」160個+類似表現である「類例」66個=計226の例文を丸暗記してしまうのです。




そもそも「英語構文」とは?

英語構文とは、簡単に言うと、英文法を使って組み立てられる英文のことです。

それなら英文法だけを勉強すれば大丈夫ではないかと思うかもしれませんね。確かに英文法と英語構文の勉強は重複する部分がたくさんあります。

しかし英文法の重要ポイントは例文の中で覚えてこそ、つまり「構文」として文の作り方を丸暗記しておいてこそ、試験で使いこなせることが多いのです。

「英文法を勉強しているのに覚えられない!」
「英文法が身に付かない!」
「英文法は分かっているつもりだけれどテストで点が取れない!」

このように感じている人には特に、構文暗記をおすすめします。

いくつか例をあげましょう。

例えば「仮定法」を勉強するとき、どの参考書にも「if 節を用いない場合がある」というルールが書いてあります。でもそれを「なるほど」と理解しただけでは、試験中のいざという時に役に立ちません。どういう文章でそういうことが起こるのか、例文ごと丸暗記することによって、自分の引き出しにストックされ、必要な時に取り出して使うことができます。

「セレクトプラス英語構文76」では、「if 節を用いない仮定法」として:

<主語に if 節の意味が含まれている場合>
A clever student would understand what I mean.
(利口な学生であれば、私の言いたいことがわかるだろう)

<不定詞に if 節の意味が含まれている場合>
Your parents would be very happy to hear the news.
(この知らせを聞けば、あなたのご両親はとても喜ぶでしょうに)

<副詞(句)に if 節の意味が含まれる場合>
Without its tail, a dog would look funny.
(しっぽがなければ、犬は滑稽に見えるだろう)

という「基本例文」が挙げられています。

これらの例文を丸暗記しておくのです。例文暗記が、試験本番で、英語長文を正しく読み解くことができたり、和訳することができたり、英作文を書けることにつながっていきます

別の例を挙げましょう。

英文法に「倒置」という単元があります。倒置はよく入試の和訳問題に潜んでいることがあり、大学受験生にとって厄介な文法事項です。倒置を見抜くことができないと、受験生は見当違いな、めちゃくちゃな和訳をしてしまうことになります。

先月駿台全国模試がありましたが、大問1の下線部和訳問題に、次のような文が出題されました。

So overcome is he with sympathy for such suffering, and ………

受験した方々はここの「倒置」に気が付くことができたでしょうか?

本来なら、
He is so overcome with sympathy for such suffering, and ………

となるはずですが、強調のために補語部分(ここでは受動態になっている)が先頭に来て、その結果、he is が is he と倒置されています。

たいていの受験生は、「倒置」について勉強をするにはします。しかし試験本番でこのように長文などに紛れて出題された場合、気付ける人と気付けない人に分かれます。

気付ける人は、「倒置」の構文が自分の中に「使えるモノ」としてしっかり「身に付いて」いる人です。

「セレクトプラス英語構文76」では「倒置」の単元の基本例文の1つに:

Great was our delight when we won the game.
(その試合に勝ったとき、私たちの喜びは大きかった)

とあります。

普通なら、
Our delight was great………
となるべきところ、補語 great が先頭に出たため、主語と動詞の語順が逆になったのです。

簡単な文ですね!
覚えやすいですね!

こういう例文を覚えて自分の中に蓄えておくことで、先に挙げた駿台模試の問題のように、主語と動詞の語順が不自然で分かりにくい文に出会ったときに、「ん?倒置かな?倒置だな!」と見破ることができるのです。

このように、構文暗記によって、大学受験生は英文法を理解するだけで終わらせることなく、自分の中にストックしておいて必要な時に取り出して、得点へと結びつけることができるようになります。英語構文の暗記は、非常に効果的な英語の勉強法です。

繰り返しますが、英語は理解しただけではダメです。「身に付ける」作業が必要です。例文を丸暗記することで文法知識をアウトプットできるようにして、解答力を大幅にアップさせましょう!


セレクトプラス英語構文76」がオススメ!

では構文暗記にどの参考書を使うかですが、上記に述べた文英堂の「セレクトプラス英語構文76」がおすすめです。

セレクトプラス英語構文76 はこちら→


「セレクトプラス英語構文76」のおすすめすポイントは:

頻出重要構文が網羅されている

暗記すべき構文は、厳選された「76項目・160基本例文」と多くないので取り組みやすい

例文が短く、使われている語句が平易なので、暗記しやすい

構文の解説が丁寧で、英語が苦手でも分かりやすい

160の「基本例文」の他、類似・発展事項を含んだ66の「類例」もあるので、暗記の幅を広げられる

慣用表現(熟語)などは、基本例文に収録されているもの以外にも包括的にリストアップされているので、まとめて暗記することができる

(例:「前置詞 + oneself 」の項目では、基本例文に使われている for oneself の他に、by oneself, in oneself, beside oneself なども掲載されている。

またそれに関連して動詞と組み合わせた、behave oneself, devote oneself, enjoy oneself, amuse oneself,
help oneself to 〜, kill oneself, pride oneself on〜, say to oneself, talk to oneself, come to oneself,
seat oneself と網羅して掲載しているので、合わせて暗記することが可能。)

見開きで1項目になっているので見やすい。(左ページに基本例文・類例とその解説、右ページに練習問題がある。左ページで理解&暗記をし、右ページの練習問題で確認をすることができる。)


セレクトプラス英語構文76」をいつ使う?

「セレクトプラス英語構文76」は理想的には高1~2年の間に完了しておくのがオススメです。構文を暗記しておくことで文法力が堅固になり、高2~3年で英文解釈や長文読解に取り組む際に威力を発揮します。

高1で学校の文法の授業に合わせて進めていくのもよいし、学校で文法の学習が一通り終わった段階(例えば高1の春休み)で取り組み始めるのもよいです。

受験勉強の取り組みに出遅れてしまった人は、受験勉強のスタートと同時に英文法の復習を兼ねて「セレクトプラス英語構文76」に取り組むことをおすすめします。


セレクトプラス英語構文76」の使い方は?

1.左ページで構文を理解

2.右ページの演習問題で理解を確認

3.「基本例文」+「類例」を音読してひたすら暗記

上記の順で取り組むのが良いと思います。

全部で76項目あるので、1日1項目学習すると、3ヵ月ほどで完了します。受験勉強のスタートが遅れてしまった人は、1日2項目ずつ進めるなど、スピードアップさせてください。

音声CDを文英堂ホームページから無料でダウンロードすることもできます。個別に文英堂に連絡をすればCD購入も可能です。また、文英堂のシグマプレーヤーという無料音声アプリを使えば、スマホに音声をダウンロードすることもできます。音声付きのほうが学習しやすい人は、利用するとよいでしょう。

文英堂シグマプレーヤーアプリはこちら→

なお、文英堂「セレクトプラス英語構文76」は、同社の「セレクト70英語構文」の後継本として、昨年バージョンアップして登場したものです。「セレクト70」に比べて、項目が6つ増え、内容が濃くなりました。また右ページの練習問題に対する別冊解答もページが2倍に増量し、解説がより詳しくなっています。

そのように嬉しい面もあるのですが、唯一残念なのは、以前の「セレクト70」には別冊の「暗唱文例集」が付いていたのですが、「セレクトプラス76」には付いていないことです。(学校採用の場合のみ付いています)

ですので、通学電車の中などのすき間時間で例文暗記をしたい場合は、自分でルーズリーフなどに暗唱文を書き写して持ち歩くとよいと思います。


まとめ

英語構文暗記という勉強法は、長文読解、英文和訳、英作文、文法問題等の対策に絶大な効果を発揮します。暗記にはそれなりの労力と時間が必要ですが、その価値は充分にあります。

構文集はいろいろ市販されていますが、「セレクトプラス英語構文76」は例文数が厳選されて多すぎない(「基本例文」+「類例」=226文)ので、途中で挫折せず取り組めるはずです。各例文が短く語彙が平易なので、暗記しやすいのも魅力です。

構文暗記を英語の勉強法に取り入れて、大学受験の得点力をアップさせましょう!

セレクトプラス英語構文76 はこちら→






posted by 菜の花子 at 00:38| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

【予備校なしで東工大合格】使った参考書全部教えます!

我が子がどの参考書や問題集を使って、東工大に予備校なしで現役合格できたかについてのお話しです。本人に聞いたままを書きますね。

(改定版・最新版がある場合は、息子が実際に使用したものとは異なりますが、そちらを優先させて掲載しています)


数学参考書:

・数研出版「チャート式基礎からの数学」(いわゆる青チャート)

・数研出版「入試問題集」









「青チャート」は、高校入学と同時に副教材として生徒全員に配布されていました。学校は、大学受験に向けて生徒が自主的に問題演習に取り組むことを期待していたようです。保護者会でも、数学の先生に、チャート式を使って「現役合格のために毎日最低30分は問題演習に取り組むように」と言われたような気がします。


けれども我が子は実践できていませんでした(汗)

本人の話では、定期テストの時に青チャートを「ちょっとやった」そうです。


高2と高3の間の春休みに大学受験勉強のスイッチが入ったらしく、「青チャート」を本格的に始めました。本当はくまなく問題を解けたら理想的だったのかもしれませんが、実際は:

・「基本例題」は必ずやる。

・各ページ下の「練習」問題はやったりやらなかったり。(苦手な単元はやる、得意な単元は飛ばすなど)

・各単元後の「演習問題」や「総合演習」はとばす。


以上のような感じで、高3夏までに一応「青チャート」を一周させたそうです。


高3夏から受験本番までは、「入試問題集」をやりました。これは最初から「奇数問題だけ」

と決めてやっていったそうです。全部こなす時間は無かったとのこと。


英語参考書:

・DUO3.0 (これだけ!)

DUO3.0だけで東工大に合格できた話はこちら


物理参考書:

・河合出版「物理のエッセンス」

・河合出版「名門の森物理」

「物理のエッセンス」と「名門の森物理」で偏差値35から73に伸びた話はこちら


化学参考書:

・数研出版「実戦 化学重要問題集」

・三省堂「化学の新研究」

・文英堂「化学[理論]必出ポイント99の攻略で合格を決める」

・文英堂「化学[有機]必出ポイント109の攻略で合格を決める」

・文英堂「化学[無機]必出ポイント74の攻略で合格を決める」












化学は大学受験本番に一番自信のない科目でした。

高2と高3の間の春休みから、「化学重要問題集」を始めました。苦手な分野のみ2周、それ以外は1周して、本番を迎えました。


「化学I・IIの新研究」は分からないことがあったときに参照する「辞書」のような使い方をしたそうです。


文英堂の「必出ポイント」シリーズは、本人いわく暗記事項がうまくまとめられているので、暗記用教材として使ったそうです。3冊の中でも、特に暗記が重い「無機」に関して、「化学[無機]必出ポイント74の攻略で合格を決める」が非常に役に立ったと言っています。

大学入試当日も持参して、直前まで見ていたそうです。


上記+過去問が、使用した参考書・問題集の全てです。

東工大過去問はもちろん青本です

   ↓



あ、ちなみに:

国語:

ノー勉!

学校の授業中に内職で、センター過去問を数回解いたのみ。


現代社会:

ノー勉!

学校の授業中に内職で、センター過去問を数回解いたのみ。


こうやって見てみると、使用した参考書の数は少なくて、大学受験勉強は至ってシンプルだった感じがしますね。

英語を高校入学前に先取りしていたおかげで(いや、入学後本人が怠けたせいで?)DUO3.0だけで間に合った(間に合わせた)のが良かったのかな。

それと、東工大はセンター対策をしなくていいのも、合格に大きく貢献している感じがします!東工大受験っておいしいよ!


どうでしょう? 予備校に行かなくても東工大は合格しそうでしょう? 予備校に行かなくても、大学受験勉強って一人でできる気がしませんか?


大学受験生の皆さん、合格めざして頑張って下さい!! 



➡チャート式基礎からの数学2+B(青チャート)はこちら


➡数学1・2・A・B入試問題集理系(2018)はこちら

➡数学3入試問題集(2018) はこちら

➡2018 化学 重要問題集 はこちら

➡化学の新研究 はこちら




➡東京工業大学前期日程 過去5か年(青本)はこちら
posted by 菜の花子 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

【高校英語勉強法】<高1ギャップをなんとかする英語>で中学内容をやり直せ!

今日は6月4日。高校1年生は入学してから2か月が経ち、最初の定期テストが返却されたり、これから受けたりする時期になりました。この時期になると問題になるのが、中学のときは英語の成績はまあまあ良くても、高校になったら急に難しくなったと嘆く生徒が増えること!

確かに高校内容は中学よりレベルアップしますが、意味なく難しくなるわけではありません。中学内容を土台にして発展させたものが高校文法です。中学内容が分かっていればスムーズに学習できる高校文法ですが、中学内容があやふやだと簡単につまずいてしまうのが高校文法なのです。

公立中学では、例えば中1で助動詞を、中2で受動態を習います。

助動詞
(例)He can use my computer.
(彼は私のコンピューターを使ってもよい)
受動態
(例)My computer is used by him.
(私のコンピューターは彼によって使われる)

高校では、これらの文法を組み合わせた形が出てきます。
上の2つの文を組み合わせると:

助動詞 + 受動態
My computer can be used by him.
(私のコンピューターは彼によって使われてもよい)

このように、既習の中学内容を組み合わせたり、発展させたものが高校文法なのです。

すでに知っていることを土台として学習するのが高校文法ですから、本来それほど難しくはないのです。もし中学内容がきちんと分かっていれば!!


そうです!中学内容がきちんと分かっているかどうかが問題です!
中学内容をわかっていないと、あるいは理解しているつもりだが、きちんと身に付いていない人にとっては、ぐらぐらと揺らいでいる土台の上に高校文法という大きな家を建てるようなものです。頑丈な建物は立ちません。すぐに高校内容につまずいてしまうのです。これでは大学受験どころではありません。

堅固な高校文法を積み上げていこうと思ったら、頑丈な中学文法の土台の上に建物を建てる必要があります。
つまり中学内容をあやふやにしたまま、前には進めないのです!

そこでお勧めしたい本が、【「高1ギャップ」をなんとかする 英語 (「高1ギャップ」をなんとかするシリーズ) (旺文社)】です。
この【「高1ギャップ」をなんとかする英語】は、2017年5月15日発売の、出来立てほやほやの新刊です。まだあまり知られていないようで、アマゾンや楽天ブックスのレビューにも書き込みがありません。そこで私がプロの目で検証してみました。参考にしてみて下さい。



【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】の内容

 ・自動詞と他動詞
 ・現在完了形・過去完了形
 ・現在完了進行形
 ・助動詞
 ・受動態
 ・不定詞
 ・動名詞
 ・分詞
 ・比較
 ・関係詞
 ・接続詞  
 ・仮定法過去
 ・関節疑問   など

上記のように高校初級文法をカバーしています。

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】の特徴

各単元につき、左ページは解説右ページは演習問題の構成になっています。
左ページでは、まず中学内容を復習することから始まります。
中学内容を復習・確認した上で、高1内容に移ります。
中学から高1に移ったことで増えた(変わった)内容を「高1ギャップ」と呼び、高校で分かりづらくなりやすい「高1ギャップ」項目にスポットを当てて、解説してくれています。

例えば、動名詞の単元を例にあげてみましょう。
左ページの上半分では、中学校で学習した動名詞のポイントが分かりやすく解説されています。
そして左ページの下半分では、中学ではやらないが、高校では頻出の「動名詞の意味上の主語」についてイラストつきで解説してくれます。この「意味上の主語」は、中学校で習った動名詞自体が分かっていないと理解することができません。動名詞自体の記憶があやふやになっている高校性にとっては、まず上半分で中学内容を復習した上で、下ページで高校内容を学習することが大変重要になってくるわけです。

左ページで中学~高校内容の理解・確認が済んだら、反対側の右ページで、まずは中学内容の演習問題に、そして高校内容の演習問題に取り組み、定着を図ります。

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】の嬉しいところ

左ページの解説に、分かりやすいイラストが使われていて、英語が苦手な人でも自学自習に取り組みやすいように工夫されています。また全体的に文字が大きく、読みやすいです。
この参考書を利用する人は中学内容に不安がある人なので、文字が大きめだというのは、威圧感がなく、取り組みやすくて良いと思います。

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】はどのくらいで終わらせられるか

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】は全体が30の単元でできています。学校で文法の授業をうけている高1年生が、その進度や分からない単元に合わせて、【高1ギャップをなんとかする 英語】のページを確認用として開いて取り組んでいくのもよいでしょう。あるいは夏休みなどに毎日1日1単元ずつ取り組み、集中して1ヵ月ほどで終わらせるのも良いと思います。

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】はどういう人に向いているか


中学内容に自信がなく、高校に入って英語が難しく感じてしまっている人に向いています。
【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】は薄めの参考書ですので、中学内容を急いで復習したい人、ぶ厚い参考書では途中で挫折してしまいそうな人におススメの1冊です。

【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】が不要な人は?

中学内容は完璧だという人は、必要がありません。今高1でしたら、学校の授業にそって高校内容の文法事項をがっつり覚え込んでいきましょう。

まとめ

中学内容があいまいなままで、高校内容をしっかり身に付けられる人はいません。
中学内容が不安な人は、まずは中学内容でつまづいてしまったところにさかのぼって、しっかり覚え込むことから始めましょう。【「高1ギャップ」をなんとかする 英語】は中学内容を復習しつつ、同時に高校内容を学習するのに最適な1冊です。大学受験にむけて、この本で、中学内容はさっさとクリアしてしまいましょう。頑張りましょう!

➡高1ギャップをなんとかする 英語 [ 旺文社 ]はこちら
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2017年07月02日

「物理のエッセンス」 と 「名門の森」 で偏差値35から73へ!

我が子が高校生の時、一度だけ予備校に行くべきかと悩んだ時期がありました。それは高2の初め頃のことです。理数系科目が好きで、小学生の時から理系に進むと決めていた子でしたが、高校に入ると「物理が分からない」と言い出しました。学校で「ハズレ」の先生にあたったのかもしれません。どうも最初からうまくつかめなかったようでした。入学後、物理はずっと低迷状態が続きました。

高2になり、丁度3者面談があったので、担任の先生(専門は数学)に相談しました。先生によれば、予備校は各単元を学校で勉強済みであることを前提に進めていくから、学校の進度とかみ合わず、かえって負担になるのではないか、とのこと。もう少し自分で頑張って、様子を見てからでもいいのでは、とアドバイスされました。

なるほど、集団塾ではそういう問題もあるのか、と納得し、それならば映像授業で個別に進められる予備校なら大丈夫かと思った我が子は、某大手予備校の無料体験授業に行ってきました。映像授業は「まあまあ分かった」と可もなく不可もなくといった感じでしたが、体験後の勧誘に困ってしまったらしい。
受講するなら物理だけ、と最初から決めていたのだけれど、予備校側に受け入れてもらえなかったのです。「志望校合格に必要な全教科を指導する」というスタンスだそうで、1教科だけでは許してもらえそうになかったのだそう。

そんなわけで予備校に行くのは取り合えず止めて、物理も自学自習で進めていくことになりました。
学校の授業は相変わらず分かりにくいということで、良い参考書を求めて、和田秀樹さんの「新受験勉強入門 参考書ファイル」やネットで調べました。

➡新・受験勉強入門〈参考書ファイル〉 はこちら

そしてまず「物理のエッセンス」をやり始めました。
高2の夏くらいだったと思います。

「物理のエッセンス」
熱・電磁気・原子はこちら↓


「物理のエッセンス」
力学・波動はこちら↓


そうしたら本人曰く、「脳に革命が起こった」そう! 「エッセンス」という名の通り、ポイントが凝縮されていて、今までぼんやりとしていたことが、うそのように晴れ渡って、分かるようになったのだそうです。
「物理のエッセンス」によって、すっかり自信を持つようになりました。

「物理のエッセンス」を3周したところで、次は「名門の森 物理」を始めました。高3になってからです。
「エッセンス」と「名門の森」の間に「良問の風」をはさむ方も多いそうですが、うちの子はしませんでした。

理系の勉強は負担が多く大変です。物理もしかりですが、数学・化学と受験本番までに範囲を終わらせられるのか??と不安になるくらい、やらなければならないことが山盛りです。時間的に「良問の風」を挟む余裕はなかったようです。

さて、成績について。高2の河合全統マーク模試(12月実施)の物理の偏差値は35! この頃は「物理のエッセンス」をすでにやっていたのですが、まだ成績に反映するほど力がついていなかったのでしょうね。
しかし「名門の森」にまで進んでいた高3では、物理の偏差値は、5月の河合全統記述模試で69、9月で73と急上昇! 物理はすっかり得意科目になりました。

「名門の森」を3周したところで受験本番を迎えました。「物理のエッセンス」と「名門の森物理」のお陰で、物理は一番安定して得点できる科目になりました。

➡物理のエッセンス(熱・電磁気・原子)はこちら

➡物理のエッセンス(力学・波動)はこちら



posted by 菜の花子 at 14:04| Comment(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

DUO3.0はただの英単語集ではない!DUO3.0だけで東工大合格!

大型書店の大学受験コーナーには、優良な受験参考書が豊富にあります。我が子が物理を、「物理のエッセンス」「名門の森物理」で予備校を使わずに得意科目にしたことは、こちらに書いた通りです。各出版社や著名な先生が競い合って、時代と共に変化していく入試の傾向に合わせて良書を生み出し続けてくれるので、受験生は予備校に頼らずに受験勉強をすることができます。経済的なゆとりがあり、かつどうしても予備校に行きたいという人はそうするのも良いですが、我が家のようにお金がないご家庭は、予備校に行かない、行けないことを悲嘆する必要は全くありません。貧困家庭からでも、市販されている優良な受験参考書を使って、難関大学に合格することが絶対にできます!

問題は、数ある受験参考書や問題集の中から、何をどうやって使っていくかです。

今回は英語について我が家の例をお話します。
愚息が高校入学後英語の勉強をすっかりさぼってしまい、結局DUO3.0だけで東工大に合格できたという話です。

DUO3.0はこちら↓


家庭で先取り学習をしていたので、我が息子は中学の段階で、高校初級程度の英文法の理解はしていました。先取りのお陰で高1の初め頃の英語の成績は、学校でも模試でも上位につけていました。しかし英語が専門の私からすれば、息子の英語力なんぞ貧相なものだと分かっていました。ですので「勉強しないと、すぐに追いつかれるよ!」と度々脅しました。どの参考書を使うべきかについても、具体的にアドバイスをしました。

ところが愚息ときたら、英語は学校の勉強以外、何もしようとしないのです。「さぼっているな~!」と怒りたい気持ちでしたが、実はさぼっているわけではなく、他教科の負担が重くて英語を勉強する余裕がなかったのです。理系は数学・物理・化学にかなりの時間を割かないといけません。理系は本当に大変です!!数学・物理・化学に時間をとられて、英語に手をつけることができないでいました。

そんなわけで先取りの貯金は簡単になくなり、私の予言通り(笑)、息子の英語の成績は下がっていきました。それでもやはり理系科目の勉強に必死で、英語の受験対策をする余裕がないまま、時間が過ぎていったのです。

高3になり、模試で点をとれない自分にようやく危機感を感じたのでしょう。英語も勉強すると、やっと決心してくれました。ところが息子が言うには、「英語は単語だけやる!単語だけ覚えれば点は取れる!」とのこと。「やるのは単語だけなんて、甘すぎるのでは!?」と私は不安に思ったのですが、高校入学後は勉強内容について私の出る幕はなくなっていたので、本人に任せました。模試を受けてきた感触で、「単語が分かってさえいればこの問題は解けたはずだ」と考えたらしいです。

さて、我が子が単語学習用に選んだのは、DUO3.0でした。DUO3.0はとてもユニークです。1572語の単語と997個の熟語を重複がないように巧みに組み合わせて作った、560の例文からなる、「単語・熟語集」あるいは「例文集」です。

私だったら、単純に単語を一つずつ覚えていくタイプの「ターゲット1900」のような英単語集の方が使いやすいと思うのですが、息子は友達がDUO3.0を使っているのを見て、絶対にこれ!と気に入ってしまったのだそうです。

さて、DUO3.0は画期的です! 560の例文を暗記することで、単語だけでなく熟語もいっぺんに覚えることができます。また、単語や熟語を文の中で覚えていくことで、それらの使い方もマスターすることができます。さらにそれぞれの例文には重要な文法事項や構文が含まれていますから、それらを同時に身に付けることにもつながります。例文を暗記することで、英語特有の言い回しも自然と身に付いていきます。なによりも例文がおもしろい!一般的な単語集で単語を覚えるのは単調な作業になりがちですが、DUO3.0は文章自体がおもしろいので、飽きないし、暗記をするにも印象に残りやすいので覚えやすいと思います。

具体的にいくつかの例文を見ていきましょう。

In fact, the inhabitants have been exposed to radiation.
(実は、住民たちは放射能にさらされてきた。)

短い文ですが、これを覚えるだけで、次のポイントも押さえられます。
 ・in fact = 「実は」の意で、文頭で使う。
 ・inhabitant = 「住民」の意で、可算名詞である。
 ・expose = 「~を・・・にさらす」の意で、前置詞 to と共に使う。
 ・radiation = 「放射能」の意で、冠詞をつけない。
 ・現在完了形の受動態 → [have + been + 過去分詞] で表す。
DUO3.0では、1つの例文を覚えるだけで、同時にたくさんのことを身に付けられることが分かりますね。

He has a habit of biting his nails. It’s absolutely disgusting.
(彼は爪を噛む癖がある。あれには本当にぞっとするよ。)

おもしろい内容の文ですね!勉強しながらクスッと笑ってしまいそうです。
この文を覚えることで、次のポイントが身に付きます。
・habit = 「習慣、癖」の意で、意外にも冠詞 a と共に使う。
・bite = 「噛む」の意で、ここでは前置詞 of の後に続くので、動名詞にする。
・nail = 「爪」の意で、可算名詞である。
・absolutely = 「まったく;本当に」の意で、disgusting のように「とても」の意を含む形容詞などを修飾する。
・disgusting = 「実に嫌な、気分が悪くなりそうな」の意。
“It’s absolutely disgusting.” などは会話では頻出ですが、なかなか勉強する機会のない言い回しです。DUO3.0は会話表現もカバーしているのが魅力的です。

No sooner had I sat back and relaxed than my wife asked me to do the chores.
(イスにゆったり座ってくつろいだ途端、妻に雑用を頼まれた。)

ここでは、受験英語には欠かせない、no sooner ・・・than ~ (・・・するとすぐに~)という構文が使われています。この構文は、たいていの受験参考書が取り上げる重要事項の1つです。厄介なのは、No sooner が文頭に来ると倒置が起こるというややこしい点です。上の例文では、本来は
I had no sooner sat back and relaxed than ~
とあるべきですが、No sooner が文頭に来たせいで、I と had がひっくり返って、
No sooner had I sat back and relaxed than ~
という受験生が躓きやすい文になっています。
倒置のような文法事項は、「理解」しただけでは得点に結びつきません。例文ごと覚え込んで体に染み込ませておいて初めて、試験の時に正しく文章を作ることができます。
DOU3.0で例文を丸ごとマスターすることで、英作文力もアップすること間違いなしです。

我が子は自分の宣言通り、英語はDUO3.0をしただけで受験本番を迎えました。
私は当初「単語を勉強しただけでは不十分だ」と心配したわけですが、DUO3.0をマスターすることで、単語力だけでなく、熟語力、文法力、構文力、英作文力も伸ばしていったのでしょうね。本人の言うとおり、DUO3.0だけで第一志望の東工大に合格することができました。我が子の「単語だけ勉強する」という決断は初めは無謀に思われましたが、東工大の英語は難しくないので、東工大合格のためには無駄のない良い戦略だったのかもしれません。ちなみに英語の問題は東工大より難易度の高い、早稲田理工と慶応理工にも合格しました。理系の受験生は英語が苦手な人が多いので、DUO3.0をしただけで早慶も十分だったのかもしれません。
こんなすぐれモノのDUO3.0ですので、単語集を選ぶ際は候補の1つとすることをお勧めします(^^)/

➡DUO3.0 テキストはこちら

なお、もしDUO3.0を使うなら、CDも必要です。
「基礎用」と「復習用」の2種類が市販されていますが、我が子は「復習用」のみ利用しました。高校1~2年生で時間に余裕があるなら、「基礎用」からじっくり取り組むのもいいかもしれませんね。「基礎用」「復習用」いずれにしても、繰り返し聞くことで、リスニングの練習にもなります。CDを聴きながら、シャドーイングで徹底的に発音練習をしましょう。例文を理解しただけでは意味がありません。文がスラスラと口から飛び出すようになるまで、しっかり覚え込んでいくことが大切です!

➡DUO 3.0 基礎用CDはこちら

➡DUO 3.0 復習用CDはこちら

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2017年05月09日

【英単語は丸暗記するな!】 英単語に強くなる正しい覚え方

英単語が覚えられないと嘆く受験生は多いようです。どうして頑張っているのになかなか覚えられないのでしょう?
その理由の1つは、英単語をむやみに丸暗記しようとしているからだと思います。

英単語は意味なく文字が並べられて作られたわけではありません。「語源」があります。「語源」を理解してこそ、単語と意味を結び付けて、無理なく記憶することができるのです。

私が高校生の頃は、『試験に出る英単語』という森一郎先生の単語集が受験生必携の書でした。当時『試験に出る英単語』は、「しけ単」とか「出る単」とか呼ばれて大人気で、周りの誰もが使っていました。私も友人を真似て「しけ単」を購入し、大学受験勉強に励みました。



『試験に出る英単語』のすごいところは、英単語の語源を説明してくれていたことです。英単語を「接頭辞」「語根」「接尾辞」(「接頭語」「語幹」「接尾語」ともいいます)に分け、どうしてその単語がそういう意味を持つのか、解説がありました。私はこの「接頭辞」「語根」「接尾辞」の説明に非常に助けられました。覚えたはずの単語の意味を思い出せない時に、「接頭辞」「語根」「接尾辞」から考え直すと、正しい意味にたどり着くことができました。また、1つ単語を覚えたら、同じ「語根」や「接頭辞」「接尾辞」を持つ別単語を覚える際に、すでに手がかりを持っているので、スムーズに脳にインプットすることができました。おかげで受験生だった当時、『試験に出る英単語』を効率的にマスターできた私は、単語について何の不安もありませんでした。この「接頭辞」「語根」「接尾辞」で覚える方法は効果絶大です!もしあなたが単語をなかなか覚えられないと苦労しているとしたら、ぜひお勧めしたいテクニックです!!

それでは、実際にどうやって単語の語源、つまり「接頭辞」「語根」「接尾辞」を活用するかですが、残念ながら、今は『試験に出る英単語』は、他の単語集に比べるとあまり評判がよくないようです。

そこで別の本を紹介します。
英単語に強くなる』(林信孝著)です。



表紙に、

  re → 
  con →
  in →   form
  per →
  trans →
  de →

とありますね。

これは、

  reform
  conform
  inform
  perform
  transform
  deform

という単語が、それぞれ同じ form という語根に対し、異なる接頭辞がついて出来た単語であることを示しています。本書の中に明解な解説がありますが、「形作る」を意味する語根 form に、異なる意味を持つ接頭辞(re、con、in、per、trans、de)がつくことによって、それぞれの接頭辞の意味に適合した、別の意味を持つ単語に出来上がっているわけです。

上記は『英単語に強くなる』の中身のほんの一例です。単語暗記に役立つ語源の情報が、受験生が覚えると良いたくさんの単語について豊富に説明されています。

英単語に強くなりたい人は、この『英単語に強くなる』をがっつり最初から読んで、英単語の背景知識を習得して、文字通り「英単語に強く」なって下さい。あるいは著者の林信孝氏が勧めているように、 『英単語に強くなる』を英単語の「漢和辞典」として活用することもできます。なかなか覚えられない単語があったら、目次を見て、語根からその単語を探すこともできるし、巻末の単語のスペリングから見つけることもできます。そしてその単語の語源(「接頭辞」「語根」「接尾辞」)を理解して、スムーズな暗記へとつなげるのです。

語源まで理解するのは時間がかかると思う受験生もいるかもしれませんが、騙されたと思って是非試してみて下さい!むやみに丸暗記するより結果的に近道になることを体験してもらえたら嬉しいです。

大学受験生、志望校合格めざして頑張って下さい!

➡「英単語に強くなる 」はこちら

posted by 菜の花子 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

「英文法レベル別問題集」で最速で英文法をマスター!!

大学受験勉強を始めるとなると、英語では、まずは文法から勉強しようとする受験生が多いようです。もちろん文法は大切です。けれども試験問題の中心は長文読解です。文法をどんなに完璧に覚えても、それだけで得点はあまり稼げません。文法が分からないと長文が読めない、だから文法を最優先させる・・・と考えたくなる人もいるでしょう。しかし英文法の勉強に時間をとられすぎて、受験本番までに長文読解力をつけられないで終わったら大変です!

そこで家庭教師の私が、最小限の時間で英文法を攻略する方法をお勧めしましょう!

I.学校の授業で覚える!

まずは何といっても学校の授業を活用しましょう。たいていの高校では高1の時に、文法の学習を一通りすると思います。文型や動詞の時制から始めて、助動詞、不定詞、動名詞、分詞・・・というように単元別に授業が進むのが一般的です。
文法は「理解」しただけでは絶対にダメです! 覚え込まないと意味がありません。授業に沿って単元別にゴリゴリ暗記していきましょう!定期テストをペースメーカーにして進めていくとよいでしょう。

その際に気を付けたいのはテキストのこと。学校の授業で使っている文法のテキストは、授業中に先生が説明をすることを前提にしているので、演習問題中心で、解説が不十分かもしれません。その場合は、FOREST [フォレスト]、EVERGREEN [エバーグリーン]または VISION QUEST [ビジョン・クエスト] などの文法書を入手しましょう。フォレスト、エバーグリーン や ビジョン・クエストは、学校ですでに教材として全員が購入しているかもしれませんね。どれでなければいけないということはありませんので、すでに購入して手元にある場合は、それを使えばいいです。フォレストもエバーグリーンもビジョン・クエストも、最初からすべて丁寧に読み進める必要はないです。勉強していく中で理解しにくい時などに調べるために使います。[授業+定期テスト]に合わせて進める家庭での復習で、1年生の終わりまでに文法を一通り覚えておくと、あとの受験勉強がとっても楽になります!

II.「英文法レベル別問題集」で覚える!

もしあなたがもう高2~3年生で、残念ながら1年の授業で英文法を覚えそこなっていたら、そして学校ではもう単元別に教えてくれないなら、あとは自分でやるしかありません。でも安心して下さい!予備校に頼る必要はありません。良い問題集が市販されていますから、自学自習で進めればよいのです。

私立専願で受験科目が少ないとか、まだ高2だという理由で時間的に余裕があるからとか、性格上、英文法・語法・熟語などを基礎から応用まで一冊で網羅したものを勉強したいという場合は、定番の Next Stage[ネクステージ](通称「ネクステ」)にじっくり取り組むとよいでしょう。私自身も家庭教師をしている生徒と一緒にネクステを何周もしたので(笑)、ポイントが網羅されている丁寧さと、歯切れのよい解説の良さを実感しています。

文法定番参考書ネクステはこちら
 ↓


けれども時間に余裕がない受験生の場合は、東進ブックス英文法レベル別問題集をお勧めします。なぜこの「英文法レベル別問題集」が良いかというと、タイトル通り「レベル別」になっていて、自分のレベルに合わせて無駄なく勉強ができるからです。ネクステだと分量の多さから、途中で挫折してしまう人もいるでしょう。でも「英文法レベル別問題集」なら、薄いので、サクサク進めることができます。通学途中の電車の中でも取り組めるコンパクトさがあります。

英文法レベル別問題集


III.「英文法レベル別問題集」の特徴

「英文法レベル別問題集」には次の6冊があります。

 1: 超基礎編 [公立高校受験レベル]
「公立高校受験レベル」とありますが、中学内容に不安がある高校生が使うこともできます。「超基礎編」はそれぞれの品詞の使い方から始まります。中学校では品詞など丁寧に指導しない場合も多いです。中学校で文法をしっかり教えてもらえなかった高校生の味方になる一冊です。

 2: 基礎編 [難関私立高校受験レベル]
「難関私立高校受験レベル」とありますが、内容的には高校初級レベルです。例えば関係詞と関係副詞の区別についてなど、分厚い文法書を読んでも分かりにくいことが、端的に分かりやすく説明されているのが魅力的です!

英文法レベル別問題集基礎編関係代名詞    
例:関係代名詞と関係副詞の違いが図で示してあり分かりやすい!


 3: 標準編 [センター試験(基礎)レベル]
英文法の重要事項が満載の一冊です。理解するだけで終わりにしてはいけません。暗記するべき表現やイディオムなどが整理されているので、それらを徹底的にマスターしましょう。そうすればかなりの文法力がつきます!
英文法レベル別問題集標準編メダマアルアル
例:自動詞と間違えやすい他動詞を”MEDAMARR”(メダマアルアル)で表にして、受験生が暗記しやすい!

 4: 中級編 [センター試験・中堅私大レベル]
大学受験に再頻出の文法分野に加えて、名詞・代名詞や動詞の語法など、分厚い文法書の終わりの方に出てくるような付随的な内容も扱っています。レベル4までマスターしておけば、私の経験からすると、難関私大や難関国公立大を受験する場合でも、文法に関してはひとまず充分です。
英文法レベル別問題集仮定法
例題のあとに、暗記すべき表現がリストアップされている!

 5: 上級編 [有名私大・国公立大レベル]
大学受験に出題される難易度の高い文法・語法問題を項目別に演習します。時間に余裕がある難関大受験者や、難易度の高い文法・語法問題が単独で出題される大学を受験する場合は、レベル5の演習問題をこなしておくことで対策になるでしょう。

 6: 難関編 [難関私大・難関国公立大レベル]
東大や早慶上智などの超難関大学で出題された問題を解きます。難問ばかりで、英文法だけでなく、語彙や熟語の知識の確認にもなります。

まとめ:

英語が極端に苦手な人はレベル1から、そうでない人は自分の実力に合わせて、2、3、4のいずれかから始めると良いでしょう。誰でも少なくとも3まではマスターしましょう。4までマスターした段階で、文法に特化した演習はひとまず完了としていいでしょう。あとは長文読解問題などをやりながら、「穴」を見つけたら、その都度フォレストやビジョン・クエストなどの文法書で確認し、補強していくのが効率的です。レベル5と6は、難易度の高い文法・語法問題を単独で出題する大学を受験予定の場合に限って、演習量を増やすために取り組めばよいでしょう。英文法対策が、受験の要である長文読解の勉強時間確保の妨げにならないように、全体のプランを立てることをお勧めします。

「英文法レベル別問題集」1~6の嬉しいところは、演習問題が、実際の入試問題から厳選された、良問揃いであることです。「難問」や「頻出問題」の場合は、そのマークが付されているのも使いやすいです。そして各問題について、著者である東進ハイスクールの安河内哲也先生が、必要かつ重要なことを、無駄なく端的に解説してくれています。

自分で選んだレベルで単元ごとに演習問題を解いたら、解説をよく読んで頭に入れて、重要ポイントを暗記していきましょう。理解があいまいなところが見つかり、「英文法レベル別問題集」の解説だけでは不十分だったら、フォレストやビジョン・クエストで確認しましょう。そして必要に合わせて、次のレベルの問題集へと進んで、文法を仕上げましょう。

どのレベルに取り組もうとも、大切なのは「覚え込む」ということです。重要表現や熟語や例文を繰り返し音読して、体に染み込ませるようにして暗記するのです。文法は単独で出題される場合もありますが、基本的には長文読解や英作文をするための「道具」です。覚え込んで自分の一部とすることで、文法問題はもちろん、長文読解や英作文でも、初めて得点に結びつけることができます。

予備校に行ってもこの「覚え込む」という作業をしないと、いつまでたっても力はつきません。
予備校に行こうが自学自習で進めようが、英語は身に付けた人が勝ちます。
大学受験生、志望校合格をめざして頑張りましょう!!

➡英文法レベル別問題集 1(超基礎編)はこちら

➡英文法レベル別問題集 2(基礎編)はこちら

➡英文法レベル別問題集 3(標準編)はこちら

➡英文法レベル別問題集 4(中級編)はこちら

➡英文法レベル別問題集 5(上級編)はこちら

➡英文法レベル別問題集 6(難関編)はこちら





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2017年04月26日

和田秀樹さんを利用すれば予備校はいらない

和田秀樹さんを「利用」なんてちょっと人聞きの悪いタイトルにしてしまいましたが、我が家は和田秀樹さんの著書に本当に助けられました。和田秀樹さんの著書に出会っていなかったら、公立からでも難関国立に行けると自信を持てなかったし、具体的な学習プランを立てることもできませんでした。(よろしければこちらをご覧ください。

よく予備校に行くことのメリットの1つとして「情報を得られる」ということが挙げられますが、情報のためだけなら、今はたくさん良い受験指南書がありますし、インターネットもありますから、心配いりませんね。

我が家で使わせて頂いた和田秀樹さんの著書は次のとおり:
 ・「公立小中高から東大に入る本」
 ・「和田式高2からの受験術」
 ・「新受験勉強入門」
 ・「受験は要領」
 ・「和田式・中高一貫カリキュラム」
 ・「和田式書きなぐりノート術」









和田秀樹さんの著書ってたくさんあるんですね。
さらに、この記事を書きながら調べていたら、「受験の方程式」というDVDもあることを発見!
ちょっとお高いのが不満ですが、これで和田式大学受験のすべてが網羅されているらしい。
それに加えて:
 ・スタートレベルチェックシート(49p)
 ・合格へのステップを明確にする「受験計画表シート」3枚
 ・受験勉強入門合格ガイダンス (173p)
 ・受験入門勉強法マニュアル(171p)
 ・全国受験情報データベースCD1枚
 ・東大生のノートが見れる「和田式ノート術見本シート」2枚
 ・受験勉強に強い脳を作る「受験脳構築マニュアル」(9p)
もついてくるんだとか・・・。

う~ん、下の娘のために奮発して購入しようか?? ちょっと高いな~~  
  
posted by 菜の花子 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学受験参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする